東南アジア学会の皆さま

下記のとおり、5月18日（日）にセミナー「中・四国から考えるミャンマーの人災と天災」を愛媛大学にて開催いたします。

本セミナーは、先ごろのミャンマー中部を震源地とした大地震の発生をうけて開催するものであり、中長期的な復興支援を視野に入れつつ、日本とミャンマーの人的つながりについて中四国地方の事例から考えていくことを目的としております。

大学生・一般向けのイベントとなりますが、ご関心のある方はぜひご参加いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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セミナー・「中・四国から考えるミャンマーの人災と天災‐支援と人材交流の視点から‐」

【日時】令和7年5月18日(日)14:00 – 16:00
【会　場】愛媛大学城北キャンパス　総合教育棟1　4F・大講義室
【参加方法等】事前登録不要・参加費300円 （参加費はNGO・ピースウィンズジャパンが実施するミャンマー支援へ全額寄付）
【プログラム】
14：00　開会の挨拶（藤村瞳・愛媛大学講師）
14：05「2021年軍事クーデター後のミャンマー:苦難の中で国家の根源的創り直しを目指す人々」（根本敬・上智大学名誉教授）
14：25「在日ミャンマー人による避難民と被災者への支援活動」（ナンミャケーカイン・京都精華大学特任准教授）
14：50「愛媛県内の外国人介護人材受入の現状と支援」（小西正一・愛媛県社会福祉協議会福祉人材部人材研修課専門員）
15：10「支援と人材交流がつなぐ日本の地方とミャンマー：島根からの取り組み」（束村康文・コミュニティパートナーズ 理事・事務局長）
（戸田はるか氏（ピースウィンズジャパン空飛ぶ捜索医療団ARROWSプロジェクトプロジェクトリーダー補佐）からの活動報告を含む）
15：40　Q＆Aセッション

【問い合わせ先】藤村瞳（愛媛大学・ビルマ研究会2025年幹事）（fujimura.hitomi.dl[atmark]ehime-u.ac.jp）