東南アジア考古学会では、オンラインによる例会を以下の通り開催いたします。
今回は、東南アジアの宗教考古学研究について坂井隆会員にご発表頂きます。
是非ご参加ください。

日時：2020年11月14日（土）15時00分開始（5〜10分前にログインしてください）
参加ご希望の方は下記のフォームからご登録ください。
参加登録フォーム　　https://forms.gle/hvCqCCDghCN8pNBe6
登録締め切り：2020年11月13日（金）12時00分　時間厳守
11月13日12時以降に参加のためのZoomリンクをお送りします。
11月14日朝になっても送られてこない場合は、下記の問い合わせメールまでご連絡下さい。

発表
15:00　開会　司会：菊池百里子
15:10　坂井　隆（台湾大学芸術史研究所・客員教授）
「東南アジアの宗教考古学研究」
16:10-16:20　休憩
16:20　質疑・応答
16:50　閉会

発表概要：アジアの多くの地域と同様に現在東南アジアのほとんどの地域ではさまざまな宗教が熱心に信じられ、人々の最も重要な拠り所となっている。その状態は先史時代以来ずっと続いており、特に歴史時代の大規模遺跡の大部分は宗教関連のものである。
そのため日本とは異なって、宗教考古学とは決して特定分野のことではない。
それをどのように日本の研究者は考えたら良いのか、という点について、主に世界宗教に関する事例から原則的な事柄を提示してみたい。

例会に関するお問い合わせ先：
abeyuriko★hotmail.com　（★は@に置き換えてください。）
菊池百里子宛

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【お知らせ】
2020年度　東南アジア考古学会大会が開催されます！

今年は、Zoomによるオンライン形式で開催します。
開催日時：2020年12月12日（土）　10時～17時
大会テーマ：東南アジアの仏教遺跡Ⅰ
詳細は学会HPをご覧ください。
http://www.jssaa.jp/annualmeeting.html
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