第30回フィリピン研究会全国フォーラムの応募

東南アジア学会の皆様
平素お世話になっております。
毎年のフィリピン研究会の応募の準備が整いましたのでフォームをお送りします。宜しくお願い申し上げます。リンクと貼り付けでお送りします。
https://philippinestudiesgroupjapan.wordpress.com/
岡田泰平
第30回実行委員
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2025年 第30回フィリピン研究会全国フォーラム The 30th Annual Philippine Studies Forum in Japan (APSFJ)

発表・参加応募

第30回フィリピン研究会全国フォーラムを、2025年6月21日、22日に東京大学駒場キャンパスで開催します。

全国フォーラムは、フィリピンに携わる大学院生、研究者、アーティスト、NGO・企業・政府機関の実務家たちが、自らの研究や実践を、日本国内の他の研究者等と広く共有する場です。振るってご参加ください。

発表分野:
・学術発表:歴史学、ジェンダー研究、文化人類学、メディア研究、社会学、文学、宗教学、民族音楽研究、政治学、移住研究、その他フィリピンに関連する研究
・NGO、企業、政府機関の実務者による実践報告
・アーティストの報告/パフォーマンス/展示・映像上映
・ジャーナリストによる報告

スケジュール:
・発表応募の締め切り:2025年5月12日(月)※発表しない方も、参加できます。
・全国フォーラム開催:2025年6月21日(土)、22日(日)
・発表に対する査読結果の連絡:応募申請後10日以内に発表の可否を連絡します。
*今回は開催地の関係から、査読の方法を応募順に適合性のみに関し審査することとします。最近では、近隣の渋谷でのホテルの予約を取ることが困難ですし、海外からの発表者についてはビザ取得にも時間がかかっているようです。とりわけ海外の方は、発表可となりましたら、早急にビザ、航空券、ホテルの予約に取りかかることを推奨いたします。

場所:東京大学駒場キャンパス
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map02_02.html
〒153-8902 東京都目黒区駒場 3-8-1(渋谷から電車で15分ほど)

形式:
・対面のみ
・個別発表は質疑応答も含め30分以内(おそらく発表自体は20分)、パネルは90分。
・海外からの発表者は、モデレーター、ディスカッサントを含み、3~4名程からなるパネルをご自身で組んでくださることを推奨いたします。

参加について:
フィリピンに関心のある方、またはフィリピンに関連する研究をしている方であれば、どなたでも参加できます。国外からの参加も歓迎しますが、実行委員会ではビザ取得や宿泊先確保の手続きを支援できません。

託児所の利用が必要な場合は、別途実行委員会にご連絡ください。

参加費:5000円(当日受付時に現金払い)
*21日土曜日夕方の懇親会、22日日曜日に昼食代を含みます。21日懇親会不参加または22日昼食持参の場合でも、一律5000円の参加費とさせていただきます。なお、海外からの参加者や遠方からの院生などには、計算の上、一部少額の減額が可能かも知れません。減額が可能な場合、22日午後に減額分を返金いたします。減額の有無、金額、対象者は実行委員会で決定いたします。

発表を希望される方は、こちらのGoogleフォームにより申込ができます(5月12日締め切り)。

10日以内に返信いたします。返信が届かない場合は下記のメールアドレスにご連絡ください。

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第30回フィリピン研究会全国フォーラム実行委員
岡田泰平
お問い合わせ先:philstudies2018(at)gmail.com

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