東洋学・アジア研究連絡協議会シンポジウム「国際共同研究・調査のいま」(12月7日 於 東京)

東南アジア学会会員各位

学術渉外委員の岡田です。
連投で失礼いたします。東南アジア学会も加盟しております東洋学・アジア研究連絡協議会のシンポジウム「国際共同研究・調査のいま」(12月7日(土))が東京大学本郷キャンパスにて開催されます。
プログラム詳細及びお申込みは下記リンク先をご覧ください(本メール末尾にもプログラム概要を転載しております)。
11月30日(土)が参加申し込みの期限となっております。

http://www.tohogakkai.com/kyogikai-sympo.html

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

岡田雅志

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シンポジウム「国際共同研究・調査のいま」
日  時:2024年12月7日(土)13時30分~17時30分
会  場:東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室
開会挨拶(13:30-13:40):
斎藤 明(国際仏教学大学院大学特任教授、東洋学・アジア研究連絡協議会会長)
総合司会:守川知子 (東京大学准教授)

報  告:
13:40-14:20
丸井雅子 (上智大学教授):
遺跡地域史研究からみる国際共同研究・調査―カンボジア・アンコールにおける試み―
14:20-15:00
近藤二郎 (早稲田大学名誉教授):
エジプト・ルクソール西岸の大型岩窟墓の国際共同研究・調査

15:00-15:20 休憩

15:20-16:00
高橋晃一 (東京大学教授):
インド学仏教学における国際共同研究の諸相
16:00-16:40
岡村秀典 (黒川古文化研究所所長):
戦時下の中国調査と戦後の日中共同研究―雲岡石窟の調査と研究を中心に―
16:40-17:20
吉澤誠一郎 (東京大学教授):
国際共同研究の今昔―中国近代史研究の場合―
/日本学術会議「アジア研究・対アジア関係に関する分科会」の活動報告

閉会挨拶:岸本美緒(お茶の水女子大学名誉教授)

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