平素より大変お世話になっております。さて、発表応募の際には、本メールリストでもアナウンスさせていただきましたが、以下の要領で、3週間後にThe 5th Philippine Studies Conference in Japan 2022が開催されます。4年ごとの日本発の国際学会の枠組みでして、前回の2018年の広島大会に続き、この度、東京で行われます。

日時：2022年11月26日（土）、27日（日）
場所：ZOOMおよび東京大学駒場キャンパス Komcee（以下のホームページ参照）

内容：以下のホームページ掲載のプロシーディングスをご覧ください。
参加方法：ZOOM Meetingsと対面の両方での参加が可能なハイブリッド

参加費：無料（ただし対面参加者からは昼ごはん2回を含む飲食費2000円を申し受けます）

今回の大会は、160程の発表が予定されており、42のパネルが行われます。すべて、対面でもZOOM Meetingsでも参加できます。フィリピン研究では重要な国際的な研究の枠組みとなっております。フィリピン研究者はもとより、他分野の方も奮ってご参加ください。

参加要領ですが、飲食の準備とコロナ禍対応のために、上述のホームページ上の2nd Online Surveyにご回答くださると幸いです。ただし、事前登録制ではありません。対面参加の場合は、東京大学駒場キャンパスKomceeに直接おいでくださるので構いませんし、ZOOM参加の場合は、24日金曜日にはZOOM URLをホームページに掲載いたしますので、そちらからご参加ください。