東南アジア学会地区担当理事から、2022年10月以降のオンライン例会（従来の地区例会）の発表者募集について以下のようにお知らせします。
発表時間は40分、コメントと質疑応答時間もたっぷりとってあります。12月の研究大会自由研究発表等へ申込を検討されている会員の皆様にも、予行演習の場として活用いただければと思います。

これまでと同様に発表者の地区にこだわらずオンラインで開催し、例会運営は地区担当理事・委員が交代（または共同）で担当します。
ただし今後の状況を鑑みて、オンラインと対面の併用など開催形態は変更があるかもしれません。
開催は原則として月1回、土曜日午後とします。
個人研究発表のほか、グループによるパネル形式の企画や共催も歓迎します。発表応募、例会に関する相談などは、申し込み先メールアドレスまでお送りください。周囲の大学院生などに発表をお勧めいただきたく、お願い申しあげます。多くの方からのご応募をお待ちしています。

なお、今回の募集は2022年10月以降、2022年度内に開催予定の例会です。

【申し込み方法】
1．申し込み先メールアドレス：　reikai29-sea[at]ml.rikkyo.ac.jp
2．次の4項目をメール本文に記載し、遅くとも発表希望月の1か月前までに応募ください。折り返し、担当理事から「メール受信」の連絡を返信します。
・名前と所属
・発表予定のタイトル（仮題可）と要旨（600字程度）
・形式：　個人発表あるいは他（グループによる企画等）
・発表希望月日（ご希望に添えない場合もあります）

【オンライン例会概要】
1．開催日程
・原則として月1回、土曜日午後
2．発表資格
・個人発表：東南アジア学会会員
・グループによる企画等：東南アジア学会会員を含むこと
3．個人発表の持ち時間の目安
・発表時間40分、コメンテーターによるコメント10分、質疑応答30分
4．コメンテーター
個人発表にはコメンテーターがつきます。コメンテーター候補のご希望があれば担当理事（申し込み先メールアドレス）までご相談ください。
5．その他（応募の取り扱い）
要旨を読んだうえで判断させていただきます。例会の運営上、報告の可否、日程についてご希望に添えない場合があります。また、要旨については書き直しをお願いする場合もあります。

以上
2022年8月31日
東南アジア学会地区担当理事
岩澤孝子、小座野八光、篠崎香織、菅原由美、菅谷成子、丸井雅子
https://www.jsseas.org/