jams kl220423

日本マレーシア学会(JAMS)クアラルンプール地区研究会(協力
国際交流基金クアラルンプール日本文化センター)を現地対面とミックス配信で開催します。日本やその他地域から、どなたでもご参加下さい。

ご存知の通り、マレーシアは今月からエンデミック(マラリヤなどの特定感染状態同等)宣言され、ビザなし渡航のほか、市中でも入場時検温やモール内店舗QRスキャンなどが省略され始めています。

対面会場は人数制限ありますので、以下リンクからご登録のうえお出で下さい。なお、現地大学の日本人ネイティブがコロナ下で減っているため、マレーシア人日本語上級者のJapanese
Tableを兼ねます。
*いずれも要登録(Registration only) http://s.rikkyo.ac.jp/220423

研究会ウェブ https://www.facebook.com/groups/jamskanto2kl

日時:2022年4月23日(土)14:30-16:00 (JST15:30-17:00)
場所:独立行政法人国際交流基金 (Japan Foundation) クアラルンプール日本文化センター (JFKL) ミーティングルーム(図書館奥左手)
ミッドバレーメガモール連結のノースポイントB棟18階
→メガモール1st Floorサウスコート、ファミリーマート先からブリッジ連結するノースポイント【B棟】エントランスのREGISTRATIONで「JAPAN
FOUNDATION」と伝え、IDを提示し入場して下さい
会場より:JFKLにお越しになる方は、当日、新型コロナウィルスの抗原検査を行い、検査結果を事務局に予め報告願います。検査結果が陽性の方は、出席不可です。(事務局でも抗原検査キットを用意していますので、ご心配な方はミーティングルーム入室前にお声掛け下さい)

題目:マレーシア多言語社会の中での言語学習:個人的な体験
報告者:シア・リーリン(作家、翻訳家)
ムアル生まれのマレーシア華人。10年足らずの学習歴ながら、マレーシアの日本語メディア「マレーシアマガジン」で日本語コラムを担当。現在、最大の華字紙『星洲日報』でコラム「Terra
Incognita」(未開の地)を連載中。著書に『取材現場でも、自分の部屋でも、どこでも仕事ができるフリー翻訳家』(大将出版社、2019)がある。

次回予定)
日時:2022年5月21日(土)14:30-16:00 (JST15:30-17:00)
場所:独立行政法人国際交流基金 (Japan Foundation) クアラルンプール日本文化センター (JFKL) ミーティングルーム
報告者:久貝 京子氏(国際交流基金クアラルンプール日本文化センター)

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