*第12回国際マレーシア研究会議(MSC12)のお知らせ

法政大学の吉村真子です。

第12回国際マレーシア研究会議(MSC12)のお知らせです。

昨年8月に予定され、COVID-19のために中止・延期された同会議が、
今年8月に開催されることになり、改めて、報告の申込が募集されることになりました。

国際会議名:The 12th International Malaysian Studies Conference (MSC12)
日程:2021年8月17-18日
形式:オンライン開催(Zoomによる開催)
主催:マレーシア社会科学会(PSSM)
マレーシア国民大学(UKM)
報告申し込み締切:2021年3月19日
(※報告論文の提出締切:2021年5月31日)

※詳細は下記のサイトをご覧ください。

https://msc12.pssm.org.my/

同会議は、マレーシア社会科学会(PSSM)主催で隔年でマレーシアで開催される
国際会議で、マレーシア研究の主要な研究者がマレーシア全国はもとより世界中から集まります。

マレーシアの著名な研究者との出会いや、マレーシア研究についての最新の動向を
知り、欧米そのほかの国のマレーシア研究者と議論ができる貴重な機会でもあります。
毎回、ベテランの研究者から若手の院生まで、自由な雰囲気で活発な議論が繰り広げられています。

パネルでの申し込みももちろんのこと、個人の研究論文報告でもテーマにあった形で
組み合わせてセッションを組むなど、若手も含めて、参加しやすい形になっています。

とくに今回は、COVID-19のためにオンライン開催ですので、今まで予算やお仕事や
個人的な事情でマレーシアに行けなかった研究者の方も、参加しやすいかと思います。
(とはいえ、会議参加費はいつもどおりにありますが…。)

日本の研究者に対して、ぜひ一人でも多くの方に積極的に参加していただきたい、との
PSSM会長からのメッセージもいただいています。

ぜひご参加をご検討ください。

吉村真子

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<MSC12について、マレーシア社会科学会(PSSM)からのお知らせ>

Kindly be informed that the 12th International Malaysian Studies Conference
(MSC12) will
be held on August 17-18, 2021 via Zoom. The conference theme is Malaysia’s
Transformation
and Sustainable Development.

It is organised by the Malaysian Social Science Association as the
principal convenor, in
cooperation with the Institute of Malaysian and International Studies
(IKMAS), Universiti
Kebangsaan Malaysia (National University of Malaysia)

*IMPORTANT DATES*
Abstract submission – 19 March 2021
Notification of abstract acceptance – 5 April 2021
Full paper submission – 31 May 2021

Thus, on behalf of MSC12 Secretariat, we would like to invite you and your
colleagues to
submit abstracts for the conference to this link below:

*詳細については下記のサイトをご覧ください。
https://msc12.pssm.org.my/

We look forward to receiving your abstracts.

Thank you.

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