カパル・シンポジウム「新型コロナウイルスとインドネシア」のプログラム

すでにお知らせしましたように、カパル(インドネシア研究懇話会)研究大会二日目の11月29日(日)午後にシンポジウムを開催します。その内容が以下のように確定しましたので、お知らせします。二日目の他のプログラムとの兼ね合いがあり、時間配分はまだ決定できませんが、13時から15時半のあいだの2時間ないし2時間半を予定しています。コロナ禍のインドネシアの現状と将来を理解するだけでなく、日本の状況を考える上でも参考になるテーマを含みます。振るってご参加ください。

シンポジウムタイトル「新型コロナウイルスとインドネシア」

趣旨説明:太田淳(慶応大学/大会プログラム担当責任者)

1 加納啓良(東京大学名誉教授)「感染の時系列的・地域的拡大過程の概観と近隣国との比較」

2 中村安秀(甲南女子大学/大阪大学名誉教授)「インドネシアの保健医療にコロナが与えたインパクト」

3 本名 純(立命館大学)「コロナ対応をめぐるポリティクス」

4 佐藤百合(ジェトロ・アジア経済研究所)「経済的影響と今後の展望」

質疑応答

カパル研究大会プログラム担当
太田 淳

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