人間文化研究機構 海域アジア・オセアニア研究プロジェクト(M APS)では、12/1(日) に若手研究者集会を開催いたします。
ショートノーティスで恐縮ですが、 インドネシアに関する発表も含まれますのでご関心のあるかたはぜ ひご参加ください。
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海域アジア・オセアニア研究(MAPS) 2024年度若手研究者集会
日時:2024年12月1日(日)13:00-18:00
会場:京都大学吉田キャンパス総合研究2号館4階AA447
参加無料、対面開催のみとなります。
以下のフォームよりご登録いただき、ふるってご参加ください。
(参加登録〆切:11/27(水))
プログラム:
13:00-13:05 開会のあいさつ(佐野文哉、人間文化研究機構/京都大学)
13:05-13:50 オンライン時代における女性ダランdalangと観客の関わり: ニ・エリシャ・オルチャルス・アラッソNi Elisha Orcarus Allasoの事例から(岸美咲、総合研究大学院大学)
13:50-14:35 文字はエスニック・マーカーとして機能し得るか: ブトン島チアチア・ラポロの事例から(金孝珍、早稲田大学ほか)
14:45-15:30 「隠れた」エスニックエンクレーブに暮らす人々:新宿・ 大久保地区の事例から(神宮寺航一、東京都立大学)
15:30-16:15 食生活と腸内細菌叢(関家紗愛、東京大学)
16:25-17:10 木造船からわかる海洋文化の多様な技術と文化: これからの文化遺産と研究者の関わり方について(木下靖子、 沖縄美ら島財団総合研究所)
17:15-17:55 全体討論
17:55-18:00 閉会のあいさつ(古澤拓郎、京都大学)
ポスターは以下よりダウンロードできます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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中野 真備