第14回国際マレーシア研究会議(MSC14)のお知らせです。
(先日の日程のお知らせでは、曜日が誤っており、失礼しました。 )
国際会議名:The 14th International Malaysian Studies Conference (MSC14)
ーSustainable Development, Vulnerabilities and Resilience: Malaysia and Asean
日程:2025年8月12日(火)-13日(水)
開催場所:マレーシア、サラワク州クチン
The Waterfront Hotel, Kuching, Sarawak, Malaysia
形式:対面形式の開催
(※ 部分的にZoomオンライン参加も含まれる可能性もあります。)
使用言語:ムラユ(マレー)語もしくは英語
主催:マレーシア社会科学会(PSSM)
マレーシア サラワク大学(Universiti Malaysia Sarawak:UNIMAS)
◉報告申込締切:2025年2月15日
報告要旨:200-300Words
◉報告論文の提出締切:2025年5月15日
報告論文:4000-6000Words
◉詳細は下記のサイトをご覧ください。
<申込先リンク>
<問合せ先>
<msc[at mark]pssm.org.my>
同会議は、マレーシア社会科学会(PSSM) 主催で隔年でマレーシアで開催
される国際会議で、 マレーシア研究の主要な研究者がマレーシア全国は
もとより世界中から集まります。
マレーシアの著名な研究者との出会いや、 マレーシア研究についての
最新の動向を知り、 欧米そのほかの国のマレーシア研究者と議論ができる
貴重な機会でもあります。毎回、 ベテランの研究者から若手の院生まで、
自由な雰囲気で活発な議論が繰り広げられています。
パネルでの申し込みももちろんのこと、 個人の研究論文報告でもテーマに
あった形で組み合わせてセッションを組んでくれますので、 若手も含めて、
参加しやすい形になっています。
第12回は、COVID-19のために初の「 Zoomによるオンライン開催」となり、
前回は「 対面とZoomでのオンラインとの併用のハイブリット開催」 でした。
日本の研究者に対して、ぜひ一人でも多くの方に積極的に参加して
いただきたい、 とのPSSM会長からのメッセージもいただいています。
ぜひご参加をご検討ください。