東南アジア学会会員各位
第19回東南アジア史学会賞につきまして、このたび受賞者が決定しましたので、 会員の皆様にご報告申し上げます。
来たる第103回研究大会において、同学会賞の授賞式と受賞記念講演を合わせて行います。
受賞者と授賞対象業績は以下の通りです。
第19回東南アジア史学会賞受賞者 外山文子会員
授賞対象業績 『タイ民主化と憲法改革:立憲主義は民主主義を救ったか』
(地域研究叢書)(京都大学学術出版会、2020年)
なお、授賞式・受賞記念講演は、第103回大会1日目(12月4日)の会員総会後に行います。
皆様、どうぞ奮ってご参加ください。
第29期会長
岩井美佐紀