みんぱく若手研究者奨励セミナーのご案内

国立民族学博物館の金悠進さんから、国立民族学博物館が開催する「みんぱく若手研究者奨励セミナー」への案内を頂きましたので、転送致します。
応募締め切りは、9月3日(金)です。詳細は以下をご確認ください。

総務担当・小林 知

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国立民族学博物館では若手研究者による本館の活用を促進するため、2021年11月24日(水) から11月25日(木)の日程で、「みんぱく若手研究者奨励セミナー」を開催いたします。

つきましては、博士後期課程の大学院生やポスドク、およびそれに相当する研究歴をお持ちのみなさまより発表者を募集いたします。

本年度のテーマは、「モビリティを再考する――人びとの実践、調査者の実践」です。

当セミナーでは本館教員による話題提供ののち、応募者より選考された若手研究者による研究発表をおこないます。発表と討論の内容を踏まえ、最も優秀な発表者には「みんぱく若手研究者奨励セミナー賞」を授与いたします。また共同研究(若手)など、大学共同利用機関としての本館の活用方法の紹介、収蔵庫の施設案内なども実施予定です。

みなさまからのご応募をお待ちしています。また大学や研究機関等に勤務されている先生方におかれましては、所属の大学院生や研究員などの方々にお知らせいただけますと幸いです。

文化人類学にかぎらず、多方面からのアプローチを歓迎いたします。詳しい応募方法については下記募集要項ページをご確認ください。

https://www.minpaku.ac.jp/research/society/youngseminar

※新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては開催日程・形式を変更する場合もあります。ご了承ください。

よろしくお願い申し上げます。

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