インドネシア研究懇話会（KAPAL）運営委員会では、下記の通り第３回研究大会を開催することを決定しましたので、ご案内いたします。

開催日:                 2021年12月18日（土）、19日（日）
会場：                  Zoomを用いたオンライン開催

プログラムには、昨年開催の［再編］第2回研究大会と同じように、シンポジウム、パネル、自由発表、弾丸プレゼンを取り入れ、一日目の夕刻にはオンライン懇親会を行う予定です。応募要領の詳細については、7月中にKAPALウェブサイトとMLにてお知らせします。

運営委員会では、第3回研究大会の会場として同志社大学を予定し、対面あるいはハイブリッド（対面とオンラインの混合形式）での開催を検討してきました。しかし、新型コロナ変異株による若年層重症化リスク、ワクチン接種の進捗状況などからいまだ感染収束の見通しが不透明であること、早期に開催方式を決めることで応募者・運営者の準備を円滑化できることを勘案し、残念ではありますが今回もオンラインで開催することにいたしました。なお、オンライン開催であっても人件費等の経費がかかることから、参加費を徴収することを計画しています。皆さまには、よろしくご理解のほどお願いいたします。

インドネシア研究懇話会（KAPAL）
第3回研究大会プログラム担当 佐藤百合
Yuri_Sato[at]ide.go.jp
（アジア経済研究所 上席主任研究員）