来たる2月1-2日に立教大学にて
シンポジウム「アジアの海を渡る人々:18・19世紀の渡海者」
を開催いたします。
詳細は以下の通りとなります。
事前申し込み・参加費ともに不要です。
皆様のご参加を歓迎いたします。
――――――――以下詳細――――――――
シンポジウム「アジアの海を渡る人々:18・19世紀の渡海者」
〔※事前申し込み・参加費ともに不要〕
・開催日時:
2月1日(土)13:30~17:30
2月2日(日)9:00~17:30
会場:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム
・タイムテーブル:
2020年2月1日(土)13:30~17:302020年2月1日(土)13:30~17:30
渡邊 佳成
「コンバウン朝ビルマにおける渡海者—商人・通訳・税関長」
重松 伸司
「海のアルメニア商人—17~20世紀アジアの海域交易集団」
中里 成章
「インドへの闖入者たち(interlopers)—植民地支配前半期にインドに渡航した私人をめぐって」
2020年2月2日(日)9:00~12:00
上田 信
「アヘン戦争を立案したスコットランド人—William Jardine」
鈴木 英明
「「アフリカ人」の誕生-19世紀インド洋西海域における救出奴隷の行方」
2020年2月2日(日)13:30~17:00
弘末 雅士
「東インド文学とインドネシア民族主義」
山口 元樹
「20世紀前半におけるインドネシアからのエジプト留学」
総合討論
※タイトルなど、変更の可能性があります。
<主催>立教大学アジア地域研究所 科研:基盤研究A(JP17H00931)「渡海者のアイデンティティと領域国家」研究代表者:上田信
<問合先>立教大学アジア地域研究所 E-mail: ajiken[at]rikkyo.ac.jp
科研「渡海者」研究プロジェクト室(担当 久礼)E-mail: kaiikigaku2[at]rikkyo.ac.jp