東南アジア学会が加盟している人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)事務局より、次のような加盟学協会主催大会案内が届きましたので、お知らせします。(担当委員 丸井)
以下、引用
—————————大会情報——————————–
日本スポーツとジェンダー学会第18回大会
大会テーマ
「インターセクショナルな視点からスポーツとダイバーシティを問う」
◆日時:2019年6月29日(土)~30日(日)
◆会場:松本大学5号館2階(〒390-1295長野県松本市新村2095-1)
◆プログラム
○基調講演
「多様性の可視化がもたらす意義と課題─クィア・ポリティクス、商品化、そしてインターセクショナリティ」
清水 晶子(東京大学)
○シンポジウム
「多様性を包摂するためのスポーツの課題」
・身体の構築と表象─多様な身体・スポーツのあり方を考えるために
田中 洋美(明治大学)
・スポーツの高度化と排除─メディアや選手の役割と課題
後藤 太輔 (朝日新聞社)
・オリンピックと多様性─オリンピックは人々の属性に対する規範の持続的な再考の場になり得るか
來田 享子(中京大学)
◆一般発表
◆分科会
・学校体育における規範的セクシュアリティの再生産
研究代表者:三上 純(大阪大学大学院)
・スポーツとダイバーシティ:スポーツの包摂・承認・排除
研究代表者:山口 理恵子(城西大学)
・「いのち」を知り生かす身心一体科学をスポーツとジェンダー学の軸にするための身心を一体化するメソッド:太極拳
研究代表者:跡見 順子(東京農工大学)
<お問合せ>
日本スポーツとジェンダー学会第18回大会実行委員会事務局
〒390-1295 長野県松本市新村2095-1
松本大学 人間健康学部スポーツ健康学科 新井研究室
e-mail:congressoffice[at]jssgs.org
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