第10回東南アジア学会教育社会連携研究会を以下のように開催いたします。
今回は早瀬晋三会員に以下のようなご講演をお願いいたしました。
東南アジア史に興味のある方、専門外ではあるが授業で取り上げる必要がある、
取り上げたい方、最近の学術成果を知りたい方等々、皆様のご参加をお待ちして
おります。
日時:2026年10月31日(土)14時-16時
講演者:早瀬晋三会員(大阪市立大学(現大阪公立大学)、早稲田大学名誉教授)
題目:AIが教える東南アジア史への懸念-海域社会史、日本との関係史の重要性-
開催方式:ハイブリッド開催
オンライン:zoom
対面:大阪公立大学文化交流センター 小セミナー室
共催:科研基盤研究(C)「東・南シナ海の領有権問題への社会史的アプロー
チ」(代表:早瀬晋三)
要旨:現在、東南アジア史研究でもっとも権威のあるものとしてアンソニー・
リード著『世界のなかの東南アジア-歴史を変える交差点』があるが、原題はA
History of Southeast Asiaで「世界史」はない。植民地文書を用いた政治・経
済を中心としたインドの向こうの歴史で、日本人研究者が強調してきた南にある
アジア海域社会のなかの「無告の民」など日本人との交流史は参考としていない。
日本語で書く日本・東南アジア関係史は学術的に評価されないため研究者がいな
くなったのか、たとえば『マレーシアを知るための58章』(明石書店、2023年)
には、戦争を含め日本との関係史に関するものは1章もない。「アジア史のなか
の東南アジア」があってもいい。
ご参加くださる方は、以下のフォームからお申し込みをお願いいたします。
(申し込み締切2026年10月29日(木)17時)
当日の11時までに、対面ご参加の方も含め、zoom情報をご登録のアドレスにお
送りいたします(アドレスのご登録をお間違えないようにお願いします)。当日
(10月31日)の11時までに届かない場合は下記にお問い合わせください。
教育社会連携担当 edu31-sea[at mark]ml.rikkyo.ac.jp
どうぞよろしくお願い申し上げます。

