日本マレーシア学会(JAMS)例会(オンライン開催)のご案内
シンガポールとマレーシアの現代史を研究されている
タム・ピンジン(Thum Ping Tjin)さんをお招きして例会を実施します。
シンガポールの社会や経済を支えるうえで外国人が不可欠な存在と
なっているなか、外国人の存在がシンガポール社会に
どのような変化をもたらしているのかについてお話いただきます。
【日時】2025年5月17日(土)13:30-15:00
【プログラム】
13:30 開会
13:35-14:15 話題提供 タム・ピンジン
14:15-14:30 コメント 市岡卓(流通経済大学)
14:30-14:55 質疑応答
14:55 閉会
※使用言語:英語
【話題提供者紹介】
タム・ピンジン(Thum Ping Tjin)
2011年にオックスフォード大学で歴史学の博士号を取得。東南
民主主義の推進を掲げるウェブサイト、ニュー・ナラティフ(Ne
https://newnaratif.com/)の創設者であ
(Ethos Books, 2017、Loh Kah SengとJack Meng-Tat Chiaとの共編著)、近著にNationalism
and Decolonisation in Singapore: The Malayan Generation,1953-1963
(Routledge, 2024)がある。
【登録用リンク】
以下のリンクから登録してください。
https://us02web.zoom.us/meetin
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
問い合わせ先:JAMS事務局 secretariat[at mark]jams92.sakura.ne.j
篠崎香織(JAMS例会副担当)