第21回東南アジア史学会賞受賞者に関するお知らせ

東南アジア学会会員各位

第30期会長の長津一史です。第21回東南アジア史学会賞につきまして、このたび受賞者を決定しましたので、お知らせいたします。受賞者と授賞対象業績は、以下の通りです。

第21回東南アジア史学会賞受賞者     小田なら会員
『〈伝統医学〉が創られるとき:ベトナム医療政策史』(京都大学学術出版会、2022年3月)

小田さん、おめでとうございます。心からお祝いの言葉をお伝えいたします。

授賞式・受賞記念講演は、第105回大会1日目(12月9日)の会員総会および新企画OpenSEAの後に行います。
※第28期より大会が1回化されたことにともない、授賞式と受賞記念講演を連続して行っています。

どうぞ奮ってご参加ください。

最後に、東南アジア史学会賞選考委員の皆さま、お忙しいなか本賞選考にご尽力いただきましたこと、深くお礼申し上げます。

東南アジア学会会長
長津一史(東洋大学)

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