京都大学東南アジア地域研究研究所では、10月21日にサイード・ファリド・アラータス氏（シンガポール国立大学）をお招きし、「第三世界」における知を生産してきた様々なヘゲモニー（西洋中心主義だけでなく、男性中心主義、伝統主義など）と、それらヘゲモニーから自律した知をどのように模索できるのかについて、マレー知識人の立場からお話していただきます。

討論者は、キャロライン・ハウ氏（京都大学）とボメン・ギレルモ氏（フィリピン大学）です。

詳細は、以下をご参照ください。

なお本セミナーは、ハイブリッド形式で開催いたします。

・オンサイト

日時：10月21日（金） 15:00-18:00

場所：京都大学稲盛財団記念館中会議室（3F）

・オンライン（事前登録不要）

ミーティングID：846 2569 2565