アンケートへの協力依頼

本学会が、会員の大会参加などで提携をしている日本熱帯生態学会のワーキンググループ「フィールドワークと月経ワーキンググループ」より、アンケートに関する協力依頼がありました。

自身の研究だけでなく、教育の一環としてフィールドワークに関わる会員も多いことを踏まえて、以下に転送いたします。

詳しくは下の文面をご確認ください。

総務担当・小林 知

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【お願い】「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」へのご協力について

みなさま

フィールドワークと月経ワーキンググループより、「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」について、ご連絡を差し上げます。
(なお、2022年6月19日(日)に開催されたJASTE32サテライト企画に参加登録をされた方には、すでに本アンケートのフォームを送信済とのことです。重複して受け取られました方、ご了承ください。)
学会としてのアンケート調査ではありませんので、ご質問・ご意見等は以下の連絡先までご連絡ください。

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「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」回答ご協力お願い

フィールドワークと月経ワーキンググループでは、フィールドワーク中の月経の対処と配慮に関する実態および意識について理解することを目的として、アンケート調査を実施します。
年齢、性別、月経の有無、フィールドワーク経験の有無によらず、匿名でご回答いただけます(JASTE32サテライト企画に不参加の方も対象です!)。
回答時間は5分〜10分程度です。
女性だけでなく、男性からのご意見がとても重要となります。幅広い層の会員からご回答をいただけますと幸いです。
お忙しいとは存じますが、ご協力をお願いいたします。

「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」
Googleフォームリンク:https://forms.gle/bESpxRxMgwdnBna57
回答期限:2022年7月20日(水)

なお、本アンケートは、JASTE32サテライト企画の主催学会(連携学会)・共催学会・後援団体が実施するものではなく、フィールドワークと月経ワーキンググループ6名による独立した研究課題であることを申し添えます。

=====以下、Googleフォーム内のアンケートの説明を転記いたします=====

「フィールドワーク中の月経対処と配慮の実態・意識に関するアンケート」

*目的・対象
・本研究ならびに本調査は、フィールドワーク中の月経の対処と配慮に関する実態および意識について理解することを目的としています。
・性別、月経の有無、フィールドワーク経験の有無によらずご回答いただけます(ただし「フィールドワークの経験がなく、今後もフィールドワークの予定がない」という方につきましては、自由記述のみのご回答となります。ご了承ください)。

*調査形式
・本調査はGoogleフォームを通じたオンラインのアンケート調査となります。選択式と自由回答式の質問があります。回答時間は5〜10分です。
・本調査は無記名式で、メールアドレスを収集しない設定としております。発信者は特定されません。

*個人情報の保護
・本調査では、プライバシーを最大限に尊重します。個人が特定できるような情報は質問しておりません。研究成果の公表の際には、属性の組合せで個人の予測がつくようなことがないように十分留意いたします。
・本調査で得られたデータは、研究目的および今後の社会実装のために使用させていただきます。
・調査への参加に同意しなくても、不利益になることはありません。一旦同意した場合でも、不利益を受けることなく、いつでも同意を取り消すことができます。また、一部回答したくない質問に対しては回答しなくても問題ありません。研究に参加することによって予測される不利益・危険性はなく、得られる利益(金銭等による謝礼の提供を含む)もないことをご了承下さい。
・本アンケート調査は大阪大学大学院 人間科学研究科 共生学系 研究倫理委員会で審査・承認済です。

以上、ご理解いただき、調査へのご協力をよろしくお願いいたします。

【フィールドワークと月経ワーキンググループ】
四方篝(京都大学 アフリカ地域研究資料センター)
新本万里子(広島市立大学 国際学部)
徳山奈帆子(京都大学 野生動物研究センター)
佐々木綾子(日本大学 生物資源科学部)
保坂哲朗(広島大学大学院 先進理工系科学研究科)
杉田映理(大阪大学大学院 人間科学研究科)

本研究に関する質問は、下記までご連絡ください。
杉田映理 <ellisugita[at]hus.osaka-u.ac.jp>

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