有志の大学院生を中心にオンラインで活動している東南アジア地域研究若手研究者の会についてお知らせします。
2021年8月1日(日)午後1時より、第9回オンライン研究会を下記の通り開催いたします。
前回の第8回研究会は、約40名にご参加いただき、発表後のオンライン懇親会を含め盛況となりました。
第9回では、「移民・宗教・ネイションから考える社会変容と人々」と題し、大阪大学大学院、一橋大学大学院、シンガポール国立大学大学院から計3名の研究発表を予定しています。
分野や所属を問わずどなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加ください。
参加には本メール下部に記載したフォームから事前登録が必要となりますので、お忘れなきようお願いいたします。
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【概要】
第9回オンライン研究会「移民・宗教・ネイションから考える社会変容と人々」
研究会Webサイト(https://wakateareastudies.blogspot.com/2021/07/819.html)
【日時・場所】
8月1日(日)13:00〜15:00(終了後にオンライン懇親会を予定しております)
※12:45~入室開始
【媒体】
無料アプリZoom (https://zoom.us)
※発表資料は、Zoom内でのみ共有とさせていただきます。
【プログラム】
13:00〜13:05 接続確認・趣旨説明:明星つきこ(金沢大学大学院人間社会環境研究科)
13:05〜13:20 発表①:朴苑善(大阪大学大学院言語文化研究科)「チェンマイ社会を生きるタイヤイ移民子弟の選択-国籍と教育の選択に着目して」
13:30〜13:45 発表②:箕浦よはな(一橋大学大学院社会学研究科)「宗教の世俗化と移動-ジャカルタ都市部へ移住した若者の宗教実践と語り」
13:55~14:10
発表③:上砂考廣(シンガポール国立大学大学院人文社会科学部)「『古い国家』と『新しいネイション』-インドネシアと東ティモールにおける領土なきナショナリズムの形成」
14:30~15:00 質疑応答・総合討論(30分間)
15:05〜 オンライン懇親会
※各発表の間に質疑受付けの時間を設けています(各10分間)。
※質疑は参加者から原則Zoom内のチャットで受付け、発表者が音声・報告書にて応答します。
※報告書は後日、本研究会Webサイトにて期間限定で公開いたします。
【参加方法】
①当日まで:参加フォーム(https://forms.gle/m9Bogicjg7H5uEpw9
)から参加登録し、登録後に画面表示されるパスワードを各自で控えておいてください(再通知はありません)。
②当日:Zoomを開き、上記Webサイト記載のミーティングIDとパスワードを入力し、サインアップ/サインインします。
※パスワードの共有・転載はご遠慮ください。
※二重登録される方が多くみられますので、各自でメモやスクリーンショットなどを行い、パスワードをお忘れなきようお願いいたします。
【問い合わせ先】
wakate.areastudies[at]gmail.com(オンライン研究会世話人)
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