新型コロナウィルス禍が長引き、東南アジアにいつまた行けるのか見通せない日々が続いておりますが、みなさんどうお過ごしでしょうか。会員の皆さんにおきましては、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。
さて、本会会誌『東南アジア歴史と文化』編集委員会よりご連絡いたします。会誌50号は、印刷手前の段階に入っています。同号に続き、これから2022年5月刊行予定の第51号に掲載する原稿を募集します。募集する原稿は下記の通りです。
1.単独掲載原稿
a. 論文、b. 研究ノート、c. 書評論文、d. 研究展望、e. 新刊書紹介・書評(「書評への応答」を含む)、f. 資料紹介
2.特集
特集は以下のように構成されます。
・イントロダクション(特集の趣旨を説明するもの)
・論文または研究ノートを合わせて3本以上。
原稿の締切日はいずれも9月30日です。提出先は第29期編集委員会ML(editor29-sea[at]ml.rikkyo.ac.jp)です。
原稿の作成にあたっては、学会HPに上げられている、以下の項目をご参照下さい。2020年12月改正版が掲載されています。
http://www.jsseas.org/東南アジア学会規程集/会誌投稿規程/
http://www.jsseas.org/東南アジア学会規程集/会誌執筆要領/
ご質問があれば、上記の編集委員会MLまでご連絡下さい。皆さんの積極的な投稿をお待ちしています。
第29期編集委員会
見市建