強権政治に関するワークショップ(お知らせ)

平素は大変お世話になっております。
見出しの件につきまして、下記の通り京都大学にて
研究会が開催されます。
ご関心のある方は、ぜひご参加頂ければ幸いです。

ワークショップ
「強権政治のいま─東南アジアとラテンアメリカの事例から─」
日時: 2019年3月29日(金) 13:30~17:20
開催場所: 京都大学稲盛財団記念館3階小会議室Ⅱ

プログラム:
13:30-13:35 趣旨説明 村上勇介(京都大学)
第一部 東南アジア
13:35-14:20 外山文子(京都大学)
「反動としての強権政治と民主化からの逸脱―タックシン政権以降のタイ」

14:20-15:05 日下渉(名古屋大学)
「『例外状態』における『義賊』の正統性──ドゥテルテの政権下のフィリピン」
休憩: 15:05-15:20

第二部 ラテンアメリカ
15:20-16:05 岡田勇(名古屋大学)
「長期政権下での支持基盤と正統性の変遷─エボ・モラレス政権下のボリビア」

16:05-16:50 村上勇介
「民主主義崩壊の典型としてのベネズエラ─チャベス政権の誕生からマドゥロ政権の動
揺までの過程」
16:50-17:20 総合討論

主催:*京都大学東南アジア地域研究研究所環太平洋研究ハブ形成拠点
*京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS共同利用共同研究・複合ユニット「秩序再
編の地域連関」
共催:*同統括プロジェクト企画研究「アジア太平洋地域における変動動態と21世紀秩
序の構築」

ご参加希望の方は、CIRASセンター
(ciras【at】cseas.kyoto-u.ac.jp 【at】を@に変更してください)までお知らせく
ださい。

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