東南アジア学会
会員各位 過日予報にてご案内しましたように、東南アジア学会第104回研究大会(2022年度研究大会)が、以下の日時・会場で開催されます。 本年度は、国内における新型コロナウイルスの感染状況、および東京外国語大学の感染対策指針を踏まえつつ、理事会で検討した結果、対面を重視した「ハイフレックス形式」で研究大会を開催することとなりました。シンポジウムを除く発表者は、原則として会場での対面形式とさせていただきます。ただし、濃厚接触者に指定された場合など、不測の事態により対面での発表が困難となった場合には、オンラインによる発表を許容することがあります。各会場の発表はZoomで中継を行い、オンライン参加者はチャット機能で質問をすることができますが、対面参加者の質問を優先させていただきます。 なお、今後の感染状況の推移によっては、完全オンライン形式に切り替える可能性もありますこと、ご承知おきください。 日時: 2022年12月10日(土)・11日(日) 会場校: 東京外国語大学 形態: 対面を重視したハイフレックス形式 【報告者募集】 自由研究発表、および会員企画によるパネル報告それぞれの報告者を募集します。ふるってご応募ください。 1.自由研究発表に応募される会員 以下の各項目を記載のうえ、大会理事・委員のメールアドレス(conf29-sea@ml.rikkyo.ac.jp )までお送りください。申し込みから1週間以内に申し込みを受け取った確認の返信通知をお送りします。もし確認通知が届ない場合はお知らせください。締め切りは2022年9月11日(土)必着です。 (1) 発表題目(正確な英訳も必ず付してください) (2) 発表要旨(400字程度。研究計画ではなく、発表の結論がわかるように書いてください) *大会直前に公開する要旨集への掲載原稿は、採用決定後にあらためて提出していただきます。 (3) 発表者の氏名、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号) (4) 依拠した資史料、または調査等 (5) 本学会のいずれかの地区例会、または本学会以外の研究会等で最近発表したか発表予定である場合は、その例会・研究会名および発表年月日 *大会理事・委員からこれまでの業績等についてお伺いすることがあります。 2.会員企画によるパネルに応募される会員 以下の各項目を記載のうえ、大会理事・委員のメールアドレス(conf29-sea@ml.rikkyo.ac.jp )までお送りください。申し込みから1週間以内に申し込みを受け取った確認の返信通知をお送りします。もし確認通知が届ない場合はお知らせください。締め切りは2022年9月11日(土)必着です。 (1) パネル題目(正確な英訳も必ず付してください) (2) 企画要旨(1000字程度。代表者、報告者、報告題、コメンテーター、および各人の所属を明記のうえ、パネルを通じて明らかにしたい目的を具体的に書いてください) *大会直前に公開する要旨集への掲載原稿は、採用決定後にあらためて提出していただきます。 (3) 企画代表者の氏名、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号) (4) パネルで依拠する代表的な資史料または調査等(報告者各人のものをそれぞれ付してください) (5) その他、必要と思われる情報(例:科研の一環、本学会のいずれかの地区例会でパネル既実施ないしは実施予定等) *大会理事・委員から質問をさせていただくことがあります。 3.上記1,2いずれも、締切後に大会理事・委員で採否を検討し、理事会での承認を経て、9月中旬頃に応募者各人にメールで採否の結果をお知らせします。 【返信用アドレス】conf29-sea@ml.rikkyo.ac.jp ※電子メールが使えない場合は、「東南アジア学会2022年研究大会報告申込書」と朱書して、以下に郵送してください。 〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1 (鶴甲第一キャンパス) 神戸大学大学院国際文化学研究科 下條尚志 多くの会員の多彩な分野からの応募をお待ちしております。 東南アジア学会 大会理事 貞好康志・下條尚志・津田浩司・根本敬 大会委員 長田紀之・和田理寛・渡邉暁子 大会実行委員会(会場校) 土佐桂子(委員長)・青山亨・菊池陽子・左右田直規