第106回東南アジア学会研究大会 (大阪大学・対面を重視したハイフレックス) | 2024/11/29更新 | ||||||||||||||
2024年12月7日(土) | |||||||||||||||
【A会場】1F大講義室 (Zoom Room 1) |
【B会場】603 (Zoom Room 2) |
【C会場】632 (Zoom Room 3) |
【ポスター会場】記念ホール | ||||||||||||
(9:15) | 開 室 | 開 室 | 開 室 | 開 室 | |||||||||||
9:30-9:40 | 開会の辞: 菅原由美(会場校・大阪大学) | OpenSEA ポスター発表 昼食休憩の時間帯には 発表者による説明あり |
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【パネル1】 上座仏教社会における高齢者のウェルビーイングと宗教実践: 女性高齢者の仏教実践とその多様性 | 【自由研究発表第1セッション】 司会: 鈴木伸二(近畿大学) | 【自由研究発表第2セッション】 司会: 森下明子(同志社大学) | |||||||||||||
9:45-10:20 | 代表: 速水洋子 |
京都大学連携教員 | タイ式民主主義の浮き沈み | 玉田芳史 | 放送大学京都学習センター | ラオス山村における労働交換: 不参加世帯の実状 | 福島直樹 | 京都大学CSEAS 連携研究員 | |||||||
10:25-11:00 | マニプル州内戦への道と「ミャンマー・ファクター」 | 村上武則 | 東京外国語大学AA研ジュニアフェロー | 現代フィリピンにおける社会的リアリズムの実践と美学: アート・アクティビズムを事例として | 丹羽理 | 京都大学博士課程 | |||||||||
11:05-11:40 | 「科学の大東亜共栄圏」構想の具現化: 南方科学委員会の研究成果(1943.11~1944.2) | 小林和夫 | 創価大学 | 「死者への供物 Pati Kaa Ata Mata」: インドネシア・フローレス島の人々は前代未聞の出来事とどのように折り合いをつけているか | 青木惠理子 | 龍谷大学研究員 | |||||||||
11:40-13:00 | 昼 食 休 憩 | ||||||||||||||
【A会場】1F大講義室 (Zoom Room 1) |
【B会場】603 (Zoom Room 2) |
【C会場】632 (Zoom Room 3) |
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【パネル2】上座仏教社会における高齢者のウェルビーイングと宗教実践: 功徳と自利利他の概念 | 【自由研究発表第3セッション】 司会: 左右田直規(東京外国語大学) | 【自由研究発表第4セッション】司会: 中谷潤子(大阪産業大学) | |||||||||||||
13:00-13:35 | 代表: 速水洋子 |
京都大学連携教員 | 稲と交易をめぐるベトナム(越南)との関係に関する琉球史料と祭祀伝承:中国史料、マレー伝承との照合 | 新江利彦 | 東洋大学アジア文化研究所客員研究員 | インドネシアにおける刑事司法改革に関する一考察: 修復的司法の導入をめぐる議論から | 神内陽子 | 名古屋大学 | |||||||
13:40-14:15 | 超高層の環太平洋史: 日本の対インドネシア戦後賠償建築 | 山下嗣太 | コーネル大学博士課程 | 親密圏と公共圏を架橋する「つくられた伝統」: インドネシアの地域住民が持つ政治参加信念としてのムシャワラとゴトンロヨンに着目して | 大庭フランシス光瑠 | 広島大学博士課程/日本学術振興会 | |||||||||
14:20-14:55 | マラッカ海峡を挟み〈ブミプトラ〉が辿った異なる歩み: 名づけと名乗りの政治学 | 加藤剛 | 東洋大学アジア文化研究所客員研究員 | リベラル派イスラム思想の展開と「インドネシア女性ウラマー会議(KUPI)」 | 大形里美 | 九州国際大学 | |||||||||
【A会場】1F大講義室 (Zoom Room 4) |
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15:00-15:10 | 受付:参加者ログイン後、名簿と照会のうえ、入室許可手続き | ||||||||||||||
15:10-16:10 | 会員総会 | ||||||||||||||
【A会場】1F大講義室 (Zoom Room 5) |
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16:20-17:20 | OpenSEA ライトニングトーク(LT) ①多嶋花帆(東京大学大学院)、②尾上大和・佐藤理乃(仙台二華高校)、 ③Bella Rousady(慶應義塾大学大学院)、④小川絵美子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)、 ⑤石川航(立教大学大学院)、⑥新井悠子(東京外国語大学大学院)、⑦Clément Hennet(慶應義塾大学)、 ⑧溝口聡美(同志社大学大学院)、⑨宮浦智樹(東京農業大学第一高等学校) |
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3F生協 | |||||||||||||||
17:30-19:00 | 懇親会 | ||||||||||||||
2024年12月8日(日) | |||||||||||||||
【A会場】1F大講義室 (Zoom Room 1) |
【B会場】603 (Zoom Room 2) |
【C会場】632 (Zoom Room 3) |
【ポスター会場】記念ホール | ||||||||||||
(8:30) | 開 室 | 開 室 | 開 室 | 開 室 | |||||||||||
【自由研究発表第5セッション】 司会: 伊藤未帆(神田外語大学) | 【パネル3】 情報化時代における東南アジア辺境社会のガバナンスのゆくえ: 「持続可能性の罠」に着目して | 【パネル4】インドシナにおける脱農化と帰農化の社会経済史 | OenSEA ポスター発表 昼食休憩の時間帯には 発表者による説明あり |
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9:00-9:35 | フィリピンのブラック・ナザレーン信仰における宗教コミュニティーHijosの信仰実践: 教会と信徒の枠を超えた信仰運営の日常 | 松崎準 | 大阪大学博士前期課程 | 代表: 生方史数 |
岡山大学 | 代表: 高橋昭雄 |
東洋文庫 | ||||||||
9:40-10:15 | ミャンマー仏教瞑想運動の現在を追う: パーアウッ瞑想法による集中力の復興 | 川本佳苗 | 東京大学/日本学術振興会 | ||||||||||||
10:20-10:55 | カーディリー教団ト・キーセ派の広がり: ムハンマド生誕祭からの考察 | 柴山信二朗 | 帝京平成大学 | ||||||||||||
11:00-11:35 | 千の唇、百の舌: エンデの妖術と日本のいじめ | 中川敏 | 大阪大学 | ||||||||||||
11:35-13:00 | 昼 食 休 憩 | ||||||||||||||
【A会場】1F大講義室 (Zoom Room 5) |
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(12:45) | 開 室(一般公開) | ||||||||||||||
13:00-17:00 | 大会シンポジウム「日本のなかの東南アジア:
移民第二世代に注目して」 (共催:
大阪大学大学院人文学研究科附属 複言語・複文化共存社会研究センター) 1. 松村智雄(大阪大学)趣旨説明 2. 近藤美佳(大阪大学)「在日ベトナム人家庭における「認識されないもの」」 3. 瀬戸徐映里奈(近畿大学)「在日ベトナム人第二世代にとってのベトナム経験の意味」 4. 梶村美紀(国立民族学博物館外来研究員)「日本定住ビルマ/ミャンマー人2世のアイデンティティ形成: 出自へのこだわりと日本への親近感に着目して」 5. 矢元貴美(大阪大学)「フィリピンにルーツを持つ子どもの『つながり』の活用」 6. 永田貴聖(宮城学院女子大学)「在日フィリピン人たちのトランスナショナルな実践」 7. 中谷潤子(大阪産業大学)「在日インドネシア人によるインクルーシブな宗教コミュニティの形成」 8. 高畑幸(静岡県立大学) コメント |
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17:00-17:10 | 閉会の辞: 長津 一史(東南アジア学会会長・東洋大学) |