第106回東南アジア学会研究大会 OpenSEA
ポスター発表 一覧
1 下岡 麻美(大阪大学大学院連合小児発達学研究科 研究生)
  アーティストではない民衆が街頭で行うアート・アクティヴィズム
2 多嶋 花帆(東京大学 博士課程)
  洪水後の水系感染症罹患における行動要因について: 2020 年洪水、西ジャカルタを事例に
3 臼井 諒(同志社大学グローバル地域文化学部 3年)
  バリ島における合同火葬式の儀礼的完全性と宗教的・社会的意義
4 金井 貴佳子(慶應義塾大学大学院 博士課程)
  地元で仕事を創出し家族とともに暮らすための実践知の言語化: ミンダナオ島北部地域の事例
5 阿部 一華(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  水に対する考え方: カンボジアのナーガ信仰と日本の蛇信仰
6 石沢 瑶其、齋藤 万悠子、佐藤 理乃、新海 晴菜(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  アンコールクラウ村でのバイオトイレ運用に向けて
7 大河内 すず(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  古代遺跡の修復について: アンコールワット遺跡群の例から
8 杉江 知大、横内 聡史(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  学力向上を目標とした学校生活の充実: カンボジア農村部の高校における調査より
9 石森 雄大、原田 笠華、菊地 さらら(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  バイヨン中高における英語教育と遺跡教育について
10 尾上 大和、横山 智紀、飯田 樂(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  カンボジア農村部におけるマイクロファイナンス利用の実態と認識の世代間格差
11 蜂谷 芽生、工藤 大知、山路 春(宮城県仙台二華高等学校 2年)
  バイヨン中学校、高校での成績を生徒の自主的な学習によって改善する方法の探究
12 加藤 久美子(上智大学アジア文化研究所 客員所員)
  バジョ集落の形成と家族: 集落史と系譜の記憶
13 榊 奈都子(桃谷高校 2年)
  タイの人々とアジア象の関わり: 働く動物としての動物福祉
14 南 博貴、星 光(成城高等学校)
  トンレサップ湖西部における水上生活者の実態調査
15 阿部 航太、高村 大幹(成城高等学校)
  カンボジアにおける都市周辺と農村部の農民の生活実態
16 Bella Rousady(慶應義塾大学大学院 修士課程)
  インドネシア・東ジャワの村落部における高齢者が紡ぐ人間関係
17 近藤 千咲季(愛知学院大学大学院 博士前期課程)
  ミンダナオ・ブハイ村の貧困: 長期化する震災避難とバナナプランテーションへの依存
18 浦野 里彩(慶應義塾大学大学院 修士課程)
  「ゴミ」から見る海洋観: インドネシア ラエラエ島民の『聖』と『清』
19 小川 絵美子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 ジュニア・フェロー)
  タイのローカル寺院における信仰対象物とアートの交錯
20 チェ ジス(大阪大学外国語学部外国語学科インドネシア語専攻 4年)
  現代インドネシアにおけるイスラームと音楽の関係性
21 石川 航(立教大学大学院 博士後期課程)
  2021 年クーデター以降のミャンマー国民の世論: Facebook を活用した調査から見える市民社会の抵抗
22 新井 悠子(東京外国語大学大学院 博士後期課程)
  仏領期ベトナム女性誌にみる結婚をめぐる議論の一考察: 1930 年創刊『婦女時談』の言説分析を通して
23 Clément Hennet(慶應義塾大学経済学部 4年)
  ジャカルタの低所得者コミュニティにおける水害レジリエンスと家計貯金
24 Clotilde Pedron, Kei Cho (Keio University)
  The Spectrum of Moral Education: The Case of Indonesia’s Schooling System
25 森下 大翔、高木 蓮、反保 好古、ルイーズ ミュラー(慶應義塾大学経済学部 3年)
  より緑豊かな未来に向けたジャカルタの廃棄物管理格差の分析と持続可能な教育の先駆的取り組み: レンテンアグンでの調査研究からの考察
26 溝口 聡美(同志社大学大学院 博士課程)
  日本占領下旧オランダ領東インドで生まれた子どもたち: 日本、朝鮮半島、台湾出身の父を持つ子どもたちの父親探しと自己認識の変化
27 舩橋 唯介(東京大学大学院 修士課程)
  タイにおける外国籍・無国籍生徒と「進学」: ミャンマーとの国境地域における職業高校を事例に
28 宮浦 智樹(東京農業大学第一高等学校 3年)
  東南アジアにおける小児医療と健康保険制度の現在: インドネシアの歯科衛生環境の実態を通して
29 村上 遥香(大阪公立大学文学研究科都市文化研究センター 研究員)
  1980 年代の東ドイツにおけるベトナム人労働者の受け入れ: グループリーダー(Gruppenleiter)のレトリックを中心に
30 山本 育生(九州大学医学部熱帯学研究会)
  ラオスの日常生活における医療とその背景
31 加納 大暉、犬井 彩乃、兒玉 龍樹、今井 彩歩(慶應義塾大学経済学部 3年)
  ジャカルタにおけるデジタル決済の普及要因と銀行間競争の影響
32 尾形 学、鳥海 真、小泉 啓史(慶應義塾大学経済学部 太田淳研究会)
  Universal Healthcare as a National Agenda: The Lived Experiences of Lenteng Agung