東南アジア史学会第66回研究大会プログラム

日時:
2001年12月1日(土)・12月2日(日)
会場:
別府大学 別府キャンパス(大分県別府市北石垣)

12月1日(土)

13:00
受付開始
13:30
開会の辞  利光 正文(大会準備委員長)

自由研究発表

13:40
ベトナム語における主語について
 Le Hoang(レ・ホアン)(大阪外国語大学大学院)
14:15
ラオスにおける「国民の言語」の模索: 2つの体制下での正書法論議
 矢野 順子(一橋大学大学院)
14:50
休憩
15:05
インドネシアにおける一夫多妻制をめぐる言説
 大形里美(九州国際大学)
15:40
植民地期アチェにおける流通支配と地域経済―1930年代を中心として
 松田 月子(広島大学大学院)
16:15
タイのビール産業―戦前の状況と起業家精神―
 南原 真(東京経済大学)
16:50
休憩

記念講演 17:00-18:00

17:00
アンコール王朝史の新局面 ―四面仏石柱と廃仏272体の発見から―
 石澤 良昭(上智大学)
18:00
終了
18:30
懇親会(別府大学32号館1階,会費5000円)

12月2日(日)

シンポジウム 《東南アジアと朝貢システム》

9:00
受付開始
9:30
趣旨説明 弘末 雅士(立教大学)
9:45
シャムの「中国化」と対中朝貢
 増田 えりか(日本学術振興会特別研究員)
10:30
ベトナム阮朝と朝貢システム
 嶋尾 稔(慶應義塾大学)
11:15
スペイン領フィリピンと中国のプレゼンス
 菅谷 成子(愛媛大学)
12:00
昼食・休憩
13:00
会員総会
14:00
コメント
 濱下 武志(京都大学東南アジア研究センター)
14:15
総合討論
16:20
閉会の辞 鈴木 恒之(会長)