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2009年6月の日記

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2009/06/27(土) 第215回東南アジア学会中部例会

2009/06/06 11:39 地区例会info-sea

第215回中部例会のご案内

以下のように中部例会を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


日時: 2009年6月27日(土) 午後2時-午後5時

発表者:藤田英里(広島大学)

発表タイトル:「世界恐慌とバンテン地域社会」

場所: 名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館3階・305号室


地下鉄名城線・名古屋大学駅下車。詳細は以下をご覧ください。
http://www.nagoya-u.ac.jp/index3s-4.html
キャンパス内での建物の場所については以下をご参照ください。
http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/
地図中の65の建物です


※中部例会では、例会発表希望者を随時募集しています。
発表希望の方は加藤までご連絡ください。

連絡先:加藤久美子
名古屋大学文学部・文学研究科
052-789-2213

2009/06/20(土) ジャウィ文献講読講習会の参加者募集

2009/06/06 11:43 研究会・学会などinfo-sea

会員のみなさま

「ジャウィ文献と社会」研究会では、日本マレーシア研究会(JAMS)等との共催により、以下のようにジャウィ文献の講読講習会を開催します。
20世紀のマレーシア地域で使われていたジャウィの読み方を中心とする初学者向けのジャウィ文献講読講習と、ジャウィ文献を利用した研究事例の紹介を組み合わせて行います。ご関心のある方はぜひご参加ください。

日時:2009年6月20日(土)午前10時~午後5時および6月21日(日)午前10時~午後4時

場所:東京大学駒場キャンパス
共催:日本マレーシア研究会、京都大学地域研究統合情報センター、「ジャウィ文献と社会」研究会

研究事例紹介:
西尾寛治「人としてのジャウィ」
菅原由美「ペゴン史料の利用法と課題」
國谷徹・山田直子「オランダ植民地行政とジャウィ文書」
坪井祐司「イギリス領マラヤの行政文書におけるジャウィ史料」
山本博之「ジャウィ雑誌『カラム』」

・会場準備等の都合上、参加希望者はお名前、ご所属、連絡先を記したメールを以下の連絡先に送って事前に参加登録してください。参加者多数の場合にはお断りすることがありますのであらかじめご了承ください。
・関心がある方ならどなたでもご参加いただけますが、ローマ字によるマレー・インドネシア語の中級程度以上の読解力があることを条件とします。(講習と研究紹介は日本語で行います。)
・講習会の参加費は無料です。ただし参加者の交通費・宿泊費や期間中の飲食費等は参加者が負担してください。
・講習会では実際にジャウィ文献を読みながら行いますので、マレー・インドネシア語等の辞書が必要な方は各自で用意してください。
・講習会のテキストは主に『カラム』から選びます。『カラム』は京都大学地域研究統合情報センターのウェブサイトで電子版が公開されています。(http://area.net.cias.kyoto-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000003QALAM
・今回の講習会は東京で行いますが、希望者がいれば京都でも開催したいと思いますので、京都での開催を希望する方は今回の講習会への参加希望と別にその旨お知らせください。

「ジャウィ文献と社会」研究会(代表:山本博之)は、ジャウィ文書研究会(2009年5月解散)の活動の蓄積を利用し、発展させるため、ジャウィ文書研究会の活動の一部を受け継いで組織された研究会です。主にマレー・インドネシア語のジャウィ文献を利用して、ジャウィ文献に関わる社会を対象に研究を行っています。

連絡先
「ジャウィ文献と社会」研究会
京都大学地域研究統合情報センター
山本博之

2009/06/20(土) 関東例会:6月例会のお知らせ(6月20日開催)

2009/06/06 11:38 地区例会info-sea

東南アジア学会 会員の皆様

関東例会6月例会(6月20日開催)の案内をお送りいたします。今回は宮原志津子会員による「パブリック・ディプロマシーとしてのアメリカの図書館援助と東南アジアへの影響」、および梶村美紀会員の「越境するビルマ人と日本の難民受入れ-在日カチン人コミュニティを事例として-」の2報告です。ご来場をお待ちしています。

<6月例会>
日時: 2009年6月20日(土)13:30~17:45
会場: 上智大学2号館5階 506会議室 
   (5月例会の時と階が異なりますのでご注意ください)
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/campusmap_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya
*当日は土曜日のため、正門(真田堀グラウンド側)しか使えません。会場の2号館は正門から入ってすぐ左側にある17階建て高層建造物です。

☆第一報告(13時30分~15時30分)
報告者: 宮原志津子氏(東京大学大学院教育学研究科博士課程)
コメンテーター: 牧田東一氏(桜美林大学法学・政治学系教授)
報告題:「パブリック・ディプロマシーとしてのアメリカの図書館援助と東南アジアへの影響」
<報告要旨>
第二次世界大戦後から冷戦期にかけて、アメリカは図書館援助を第三世界に対して積極的に行っていった。その背景は、アメリカ型民主主義を広く普及させるための、パブリック・ディプロマシーであることが先行研究でも指摘されている。東南アジアにおいても、援助によって多くの公共図書館が建てられ、図書や雑誌の寄贈が行われた。また司書を養成するライブラリー・スクールの設立や、奨学金によるアメリカ留学等、様々な援助プログラムが行われた。これらアメリカの図書館援助の特徴として、カーネギー財団やロックフェラー財団などの民間団体の果たした役割が大きいことがあげられる。これらの援助は結果として、今日の東南アジアの図書館サービスや図書館学教育発展に大きな影響を与えた。そこで本報告では、アメリカによるパブリック・ディプロマシーとしての図書館援助について、その政治的背景と援助内容の概要、図書館発展への具体的な影響について、歴史的に検討を行う。
 
☆第二報告(15時45分~17時45分)
報告者: 梶村美紀氏(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程)
コメンテーター: 根本 敬(上智大学外国語学部教授)
報告題: 「越境するビルマ人と日本の難民受入れ-在日カチン人コミュニティを事例として-」
<報告要旨>
増加する越境者への対応は現代社会の抱える課題の一つである。本報告では、越境するビルマ(ミャンマー連邦)人の日本への移動に注目し、在日カチン人コミュニティを事例として、送り出し国家ビルマと受け入れ国家日本の実情とそれが抱える問題を考察する。軍事政権が長期に渡り存続しているビルマでは、反政府活動への徹底した弾圧、慢性的な経済失策による国民の貧困化など、政治経済状況は劣悪である。この状況はビルマの隣国や経済先進諸国へ移動するビルマ難民を生み出している。まずビルマ軍政の成立過程および存続理由を分析し、諸民族への対応を検討し、事例に挙げるカチン人がなぜ住み慣れた土地を離れるのかを探る。そして日本の難民受け入れ姿勢は消極的であるが、ビルマ出身者への認定率は高いという特徴を明らかにし、在日カチン人コミュニティの抱える問題の具体的な解決方策の提示を試みる。

以上です。 

*なお6月例会の次は10月例会(10月24日開催)となります。10月例会はまだ報告者が一人しか決まっていませんので、残り1名の報告の枠が残っており、応募を受け付けています。11月例会(11月21日開催)、1月例会(2010年1月23日開催)も応募を受け付けていますので、報告を希望される方は担当理事の根本までご連絡ください(下記メールアドレス参照のこと)。

根本 敬
(東南アジア学会理事・関東地区担当)
(上智大学外国語学部アジア文化研究室)

2009/06/13(土) 関西地区六月例会詳細

2009/05/31 21:54 地区例会info-sea

皆様
東南アジア学会 関西地区6月例会について、詳細をご案内いたします。
西村昌也会員の企画により、関西大学文化交渉学拠点との共催となります。
尚7月は、7月11日(土)に京都大学にて、ラオス特集で開催予定です。詳細は
後日ご案内いたします。

例会タイトル:「ベトナム・フエ都城郊外集落の研究:関西大学文化交渉学教育
拠点フエ調査プロジェクト中間報告」

日時:6月13日(土) 13:30~17:30  
場所:関西大学千里山キャンパス総合研究棟2階 
(キャンパス案内は http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
 を参照してください) 

1. 13:30~13:45 西村昌也(関西大学文化交渉学教育拠点)”関西大学フエ調査
プロジェクト概要紹介”
2. 13:45~14:10 西村昌也”Quang Thanh社Hoa Chau城遺跡の調査初歩報告”
3. 14:10~14:50岡本弘道・篠原啓方・西村昌也(関西大学文化交渉学教育拠
点)”フエ都城外港集落Huong Vinh社明郷村の天后宮と関帝廟、ならびに”明郷
人”の実像について”

14:50~15:10 休憩

4. 15:10~15:50 Nguyen Thi Ha Thanh(グエン・ティ・ハー・タイン:関西大
学文化交渉学教育拠点) ”Huong Vinh社Dia Linh村とThanh Ha村の地簿資料につ
いて”(通訳あり)
5. 15:50~16:20 蓮田隆志(京都大学東南アジア研究所)”フエ伝統地方文書の
特性について”

16:20~17:30 コメント&ディスカッション
 コメンテーター 松尾信之(名古屋商科大学)ほか

内容:
関西大学文化交渉学教育研究拠点は、グローバルCOEプログラムのもと、大学院
生の教育実習もかねてフエ都城周辺で”集落”をキーワードにした3つの研究プロ
ジェクトを行っています。今回はそれらの中間報告を行います。

1. Hoa Chau城はQuang Dien県Quang Thanh社に位置する、全周5000mを超える大
型城郭遺跡である。当遺跡は、陳朝期以降大越が利用した城郭拠点とされ、城郭
の最初の建設時代あるいは建設主体者がチャンパなのか大越なのかについて、あ
まり明瞭にされてこなかった。本研究は、測量と小規模な試掘をもとに、城郭の
構造を明らかにし、その構築法や構築年代について新出議論を加えることを目的
としている。また、現在、城郭内にある伝統集落の歴史的深度、チャンパの遺
物・遺溝とされるものへの再論も行う。

2. Huong Vinh社のHuong川左岸地域は、広南グエン阮氏時代(17世紀)から、外
港として栄えてきた。社北部のMinh Huong村(明郷)からDia Linh村(地霊)に
かけては、明郷人が建設した天后宮と関帝廟があり、祠堂や各信仰施設、さらに
は家並みや各種資料が、その歴史を留めている。それらは陳荊和などにより文献
史学的研究が進められてきた。ただ、実地調査による文化・歴史の諸側面はそれ
ほど明らかにされていない。本報告では華人系ベトナム人としての明郷人の実
像、あるいは、華人やMinh Huong村の周辺集落との関係、明郷人の信仰体系の中
心となる天后宮や関帝廟などについて、地理的調査、観察調査・聞き取り調査・
資料収集などをもとに基礎的な報告を行う。また、Dia Linh村やThanh Ha村のフ
ランス時代の地簿資料についての初歩的分析結果も報告する。

3. Hue周辺の伝統集落では、各集落が各種伝統地方文書を継承・保管している例
が非常に多い。それらの実態は、部分的な報告・研究はあるものの、全体的な姿
は明らかにされていない。本プロジェクトはトヨタ財団の助成をもとに、集落の
地方文書群を、集落の長老達が共同管理する村の行政や信仰関係の文書を中心と
する”村落地方文書”と氏族の族譜や財産関係文書などを中心とする” 氏族地方文
書”の二つに分け、文書群の実態を理解し、資料データの恒久保存を行い、今後
の研究・保存・活用の指針を作ろうとするものである。これまで調査を行った
Duc Buu、My Loi、Ha Thanh、Thanh Trungの各集落での調査から、代表的な文書
保管例、保管や管理の実態、文書群の性格と主内容などについて報告する。

世話人・連絡先
片岡樹・kataoka(at)asafas.kyoto-u.ac.jp
倉島孝行 tkurakura(at)hotmail.com
蓮田隆 hsd(at)cseas.kyoto-u.ac.jp
速水洋子 yhayami(at)cseas.kyoto-u.ac.jp

2009/06/13(土) 日本学術会議主催公開講演会「グローバル化する世界における多文化

2009/05/15 21:56 研究会・学会などinfo-sea

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 日本学術会議主催公開講演会「グローバル化する世界における多文化
主義:日本からの視点」開催のご案内」の開催について(ご案内)
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 ◆ 日時:平成21年6月13日(土)13時30分~17時30分
 ◆ 会場:日本学術会議 講堂
 ◆ 趣旨
    2009年8月27日から29日にかけてバンコク(タイ)でアジア社会科
   学協議会連盟(AASSREC)第18回大会が開催されます。その統一テー
   マ「グローバル化する世界における多文化主義:アジア・太平洋から
   の視点」に対して、日本からどのような問題を立てるのかといった問
   題が日本学術会議に結集している科学者のみならず、市民にとっても
   大きな関心を引くものであることに鑑み、その成果を広く一般に伝え
   るとともに、大会への日本からの報告をより充実したものとすること
   を目的とします。             

 ◆ プログラム(予定)【敬称略】
  1.進行
    小谷 汪之(第一部会員、東京都立大学名誉教授)
  2.開会挨拶
    戒能 通厚(連携会員、AASSREC副会長、日本学術会議元
          副会長、早稲田大学教授)
  3.演者・演題
   (1) ”多文化共生”の問題と課題:日本、西欧を視野に」
     宮島 喬(連携会員、法政大学教授)
   (2)「日本在住外国人にかんする法制度」
     近藤 敦(名城大学教授)
   (3)「日本における労働市場・労働力移動」
     井口 泰(関西学院大学教授)
   (4)「“多文化共生”社会における教育のありかた」
     佐久間孝正(東京女子大学名誉教授)
  4.質疑・応答討論
  司会:岡本耕平(連携会員、名古屋大学教授)
  5.閉会挨拶
    広渡清吾(日本学術会議第一部長、専修大学法学部教授)
 ◆ 参加費:無料
 ◆ 定員:300名
 ◆ 申込
  (1) Web(申込フォーム)、ファクシミリ又は葉書にて、講演会名、
   氏名(ふりがな)及び連絡先(電子メールアドレス、ファクシミリ
   番号又は電話番号)を御記入の上、下記担当宛てお申込み下さい。
  (2) 定員に達し次第、締切とします。締切以降の申込者にのみ、その
   旨ご連絡します。
  (3) 定員に達しない場合は、当日受付を行います。

 【申込先】日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
      〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
      Tel: 03-3403-6295
      FAX: 03-3403-6224
      URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

2009/06/13(土) 日本ベトナム研究者会議2009年度前期研究大会のおしらせ

2009/04/08 20:31 研究会・学会などinfo-sea

会員のみなさま

                     日本ベトナム研究者会議会長
                             桜井由躬雄

 日本ベトナム研究者会議では、アジア経済研究所の先生方をお招きして、
以下のとおり2009年度前期研究大会を開催しますので、ご案内いたします。
ご多忙中とは存じますが、ご参加いただければ幸いです。
 ご不明の点は、岩月純一(jun@boz.c.u-tokyo.ac.jp)あてお問い合わせ
ください。

                 記

テーマ:『もう一つのベトナム経済』

日時 2009年6月13日(土)午後
会場 東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム3
(会場電話番号 03-5465-8762 玄関が施錠されておりますので、
係員がいない場合には入り口横の電話機からお電話ください)
会場地図 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

1:30 受付 
1:45 開会挨拶 会長 桜井由躬雄
1:50 第一発表
     坂田正三(アジア経済研究所)
     「紅河デルタリサイクル村の発展に見る農村工業化のパターン」
2:30 質疑
2:50 第二発表
     藤田麻衣(アジア経済研究所)
     「二輪車産業のダイナミズムからみるベトナム経済の変容」
3:30 質疑
3:50 休憩
4:10 第三発表
     寺本実(アジア経済研究所)
     「障害者を主たる労働力とするベトナムの経済主体」
4:50 質疑
5:10 総括
5:30 閉会

閉会後、懇親会を予定しております。
時間配分については若干の調整があります。

                              以 上

2009/06/06(土) 京都大学東南アジア研究所第33回夏期セミナー受講生募集

2009/06/06 11:42 研究会・学会などinfo-sea

皆様

今年もまた、京都大学東南アジア研究所主催で
東南アジアセミナーを開催いたします。

今年のテーマは、「東南アジアを地域としてどう
考えるか」です。

本年度のセミナーは、国内外から著名な東南アジア研究者も
招へいして、初めて英語で行います。また、日本学術振興会
「アジア研究教育拠点事業」との共催で行い、そのカウンター
パートとなるタイ、インドネシア、台湾の三つの研究機関
を通じて広くアジア諸国からも若手研究者や学生の受講を
呼びかけています。

できるかぎり多くの受講生に門戸を開く予定ですので、
是非、お申し込みください。

開催期間:2009年9月7日(月)~11日(金)
開催場所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館大会議室

受講を希望される方はオンラインでの受講申し込みをお願いいたします。

詳細及び申し込みは、下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/seminar/summer/


岡本正明