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事務局からのお知らせ/研究会などの案内

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2009年2月の日記

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2009/02/28(土) 海域アジア史研究会2月例会のご案内

2009/02/16 19:20 研究会・学会などinfo-sea

海域アジア史研究会2月例会のご案内


みなさま、海域アジア史研究会2月例会についてご案内致します。
今回の海域アジア史研究会は通常と趣向を変えまして、
堺市博物館で現在開催中の企画展、「陶磁器は海を渡って —堺の出土品から見た朱印船貿易—」を
見学するという企画を催したいと思います。
皆様の参加をお待ちしております。


 【海域アジア史研究会 2月例会】

 日時:2月28日(土) 14時~17時頃
     
 場所:大阪府堺市博物館(http://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/

    14時に堺市博物館内の受付前にお集まり下さい

* 堺市博物館へのアクセス(http://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/riyou.html
     JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車 徒歩6分
     南海バス「堺市博物館前」下車 徒歩4分
     
* 当日の連絡先としては以下の連絡先にお願い致します。
(冨田暁:090ー9412ー8221)
 
見学終了の時間によっては、その後に周辺の史跡散策なども考えております。
また、見学後の夕食として梅田周辺での懇親会を予定しております。


――――――問い合わせ先――――――

〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5 大阪大学文学部・文学研究科
東洋史学研究室内  冨田暁(大阪大学文学研究科博士後期課程)
Tel(研究室): 06-6850-6111 / Fax(研究室): 06-6850-5091 
Mail:tomynovember@hotmail.com

2009/02/28(土) 第137回SEAF研究会のお知らせ (SOUTHEAST ASIA FORUM)

2009/02/14 26:19 研究会・学会などinfo-sea

立春も過ぎ、暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日が続きます。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、下記の日程で第137回SEAFを開催いたします。この会は東南アジアに関心を持つ者の集まりです。東南アジアに興味のある方ならどなたでも歓迎です。ご多忙の事と思いますが、皆様、ふるってご参加ください。

日時  2月28日(土)14:00~17:00

場所  広島県立生涯学習センター 製作実習室
(広島市東区光町二丁目1-14 TEL:(082)262-9129)
○JR広島駅新幹線口(北口)から約700メートル
URL: http://www.pref.hiroshima.lg.jp/kyouiku/gakushu/center/

発表者 大橋 厚子(名古屋大学国際開発研究科 教授)

題目  「19世紀前半ジャワ島の社会経済的環境概観――「強制栽培制度」研究事始め」

※お茶代として400円(大学院生300円、学生200円)をご用意ください。


東南アジア談話会事務局〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3
広島大学大学院文学研究科東洋史研究室内 田中 玄経
Tel&Fax 082-424-6646 e-mail: seaf_kenkyukai@yahoo.co.jp

2009/02/28(土) シンポジウム「土屋健治と『カルティニの風景』」のご案内

2008/12/14 15:35 研究会・学会などinfo-sea

東南アジア学会会員の皆様

下記のとおり、来年2月28日に土屋健治先生の『カルティニの風景』をめぐるシンポジウムを開催致します。シンポジウムのチラシも添付致しました。

どうか皆様ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

増原綾子
(東京大学教養学部)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

土屋健治と『カルティニの風景』シンポジウム

1995年2月に惜しまれつつ亡くなった土屋健治さん(当時、京都大学東南アジア研究センター教授)の著作のうち、アカデミズムの枠を超えて読まれてきた『カルティニの風景』(1991年、めこん)を取り上げ、その意義と可能性を、そしてまた限界を検証し、彼が残した仕事について今日の視点およびインドネシア東南アジア研究の枠を超えた広がりのなかで考える。

主催:土屋健治追悼集刊行会
○日時:2009年2月28日(土) 13時~17時(12時半より受付)
○場所:大東文化大学法科大学院会議室(JR信濃町駅ビル内)
 JR中央線・総武線「信濃町駅」下車徒歩0分。改札を出て、券売機に沿って進み、

 右側にあるオフィス入口エレベーターで駅ビル3階へお上がりください。
○定員80名

開会の辞と趣旨説明(押川典昭、大東文化大学)
報告:土屋健治の生涯と仕事(貞好康志、神戸大学)
第1部シンポジウム:『カルティニの風景』をめぐって
 パネリスト
 ・冨山一郎(大阪大学、日本史・沖縄研究)
 ・小林寧子(南山大学、インドネシア・イスラーム研究)
 ・朴裕河(韓国世宗大学、日本文学・ナショナリズム研究)
 ・小野正嗣(明治学院大学、フランス語圏文学・作家)
第2部報告:カルティニ研究の新たな展望
 ・富永泰代(インドネシア近現代史・カルティニ研究)
総合討論:土屋健治と『カルティニの風景』
討論のまとめと閉会の辞(末廣昭、東京大学)

シンポジウム終了後、信濃町駅前中華レストラン「桂林」にて「土屋健治さんを偲ぶ会」(会費制)を開催します。こちらにもご参加ください。
シンポジウム及び「偲ぶ会」の申し込みは「めこん」まで。

メール(mekong@bolero.plala.or.jp)またはFAX(03-3815-1810)にて、「シンポジウムのみ」、「シンポジウムと偲ぶ会の両方」、「偲ぶ会のみ」などと明記してお申し込みください。申し込みは先着順。問い合わせはTEL 0
3-3815-1688(めこん)まで。

2009/02/26(木) インドネシアの法人類学に関するセミナー開催のお知らせ

2009/02/09 16:55 研究会・学会などinfo-sea

会員各位

 関西大学法学研究所第38回現代法学セミナー
「インドネシアの多様な法制度と法文化―法人類学と多元的法体制 ー」
を下記の要領で開催します。
ふるってご出席いただきますようご案内さしあげます。

日 時 平成21年2月26日(木)13:00~17:00
場 所 児 島 惟 謙 館 1 階 第 1 会 議 室

講  演  Sulistyowati Irianto
通   訳  森 正美 (京都文教大学・准教授)
コメント  高野 さやか(東京大学大学院・博士後期課程)
  石田慎一郎(大阪大学大学院・助教)
司  会  角田 猛之(アジア法文化研究班主幹・法学部教授) 

● 聴講自由 多数のご来場を歓迎いたします。 
● 問合せ先 〒564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学研究所事務室
TEL 06-6368-1179/FAX 06-6339-7721/E-mail: hk-adm@www.kansai-u.ac.jp 

主催:関西大学法学研究所Institute of Legal Studies,Kansai University
共催:関西大学マイノリティ研究センターCenter for Minority Studies,
Kansai University
後援:大阪商工会議所 関西生産性本部

(企画主旨)
インドネシアは、スマトラ、ジャワ、ボルネオ(カリマンタン)、セレベス(ス
ラウェシ)、チモールとニューギニアの諸島及び付近の島々からなる、アジアで
は中国、インドにつぐ東南アジア最大の国である。約350年間のオランダ植民地
を経て1949年に独立した共和国で、人口(2004年2億38345万人:世界第4位)の約
90パーセントがイスラム教徒で占める世界最大のムスリム国でもある。また法制
度に関しては、オランダ法の影響を強く受けつつも、多様な民族集団の固有の慣
習である「アダット」(adat:規範的慣習)が、イスラム法たる「シャリーア」
(sharia)と並んで法としての効力を有している。その意味で一国、一地域内に
複数の法が並存するいわゆる「多元的法体制」をなしている。
 本研究会では、
過去40年間にわたるインドネシアでの法人類学と多元的法体制研究の展開を歴史
的に辿りつつ、大学を中心とするそれらの研究、教育がいかなる実践的意義を果
たしたのかを検討する。その際、多元的法体制に関する研究、教育がとりわけ
NGOによる実践的活動を通じて、インドネシアの法改革に対していかなる影響を
与えているかについて明らかにする。また質疑応答、討論においては、インドネ
シアの女性がおかれたジェンダーに関する諸問題についても、さまざまな観点か
ら議論したい。
(講演は英語)

2009/02/25(水) 倭寇の会合宿についてのご案内

2009/01/26 23:52 研究会・学会などinfo-sea

皆さま

 海域アジア史研究会の幹事をしております、大阪大学博士後期課程の冨田です。
 第10回倭寇の会合宿の案内に関して、皆さまにお知らせいたします。
 ご関心のある方は、下記の案内中にある連絡先までご連絡ください。



――――――――――――― 記 ――――――――――――――

【第10回倭寇の会合宿のご案内】

第10回倭寇の会合宿を、下記の要領で開催したいと思います。

参加希望者は、
氏名 
所属 
専門分野 
住所 
メールアドレス
携帯番号(お持ちの方のみ)
をご記入のうえ、倭寇の会メーリングリスト(もしくは山内 shanneij@aol.com )にメールでご連絡ください。
締め切りは、2月25日とさせていただきます。

なお、前回のご案内の際に、関周一さん・渡邊誠さん・手島崇裕さん・近藤剛さんからはすでに参加のお申し込みをいただいておりますが、今回がいちおう正式な参加募集となりますので、上記要領であらためてお申し込みいただきますようお願いします。
何度もお手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

***********************************
開催日: 2009年3月27日(金)~29日(日)
開催地: 五島列島・宇久島
旅 程: 3月27日(金) 22 :30 博多埠頭第2ターミナル集合
             (福岡博多埠頭ベイサイドプレイス、地図:http://www.nomo.co.jp/09_taiko_02.htm
             23:30 博多出港(野母商船、フェリー太古、片道4,580円)
     3月28日(土) 04:10 宇久着(ターミナルで休憩)
                島内見学
                宇久泊
                  シーサイドホテル藤倉(7,800円<1泊2食>)
                  〒857-4901 長崎県佐世保市宇久町平237-1  TEL 0959-57-3838
     3月29日(日) 10:00 島内見学
             14:20 宇久出港(フェリー太古)
             18:55 博多着、解散
幹 事: 山内晋次・牧野雅司・中村翼ほか
***********************************

前回のメールでもお願いしましたが、27日の日中の博多周辺見学(夜の博多での飲み会も)の企画など、アイデアがありましたら、ご連絡ください。
また、宇久島での見学コースに関しては、幹事もほとんど情報を持っていませんので、もしなにか面白い情報をお持ちでしたら、ぜひお知らせください。
見学の詳細については、さらに検討してプランを練りたいと思います。
昨年度に引き続き怠慢な幹事ですが、よろしくご協力ください。

山内晋次

2009/02/23(月) 日タイ拠点大学交流事業ワークショップのご案内(2月23-24日)

2009/02/17 13:13 研究会・学会などinfo-sea

日タイ拠点大学交流事業の最終セミナーを、下記の通り開催いたします。
(12月にバンコク空港閉鎖により延期になったものです。その節は、ご案内が行
き届かず大変失礼いたしました)。

日時 2009年2月23日(月)-24日(火)
場所 稲盛記念館大ホールおよび会議室
(京都大学東南アジア研究所 鴨川・荒神橋袂の建物です)
The Making of East Asia: from both Macro and Micro Perspectives

23日午前11時に、クリス・ベーカー氏による基調講演
"Asia in an Era of Global Upheaval"が行われます。

23日午後以降は、下記二つのセッションに分かれて一日半の会議となります。
A Decade of Change: Toward a New Model of East Asian Economy
Changing "Families"

詳しいプログラムは下記ページのPDFファイルをご覧ください。

http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/seminars/latest-seminar-list_ja.html#20090223

御多忙な時期と存じますが、オープンな会議ですので、ご来席を歓迎いたします。

連絡先:
京都大学東南アジア研究所
水野広祐 mizuno@cseas.kyoto-u.ac.jp
速水洋子 075-753-7336 yhayami@cseas.kyoto-u.ac.jp

2009/02/22(日) セミナー「インドネシア・イスラームのダイナミズム」

2008/12/20 9:58 研究会・学会などinfo-sea

東南アジア学会の皆様

南山大学アジア・太平洋研究センターは
インドネシアのイスラームに関するセミナーを以下の通り開催します。
プログラムが少し変更になりました)
是非ご参加ください。

小林寧子
kyasuko@nanzan-u.ac.jp


セミナー「インドネシア・イスラームのダイナミズム」

日時:2009年2月22日(日)1時~6時半、23日(月)9時半~4時半

会場:南山大学J棟1階特別合同研究室(Pルーム)


http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html



2月22日



趣旨説明 小林寧子(南山大学) 1時~1時10分



第1セッション 「社会変動とムスリム女性」 1時10分~4時20分

大形里美(九州国際大学)

「ジェンダーの視点からみた伝統派イスラームと近代派イスラーム」

小林寧子(南山大学)

「女性の社会的役割をめぐるイスラーム法学見解――ナフダトゥル・ウラマーを中心
に」

(休憩10分)

塩谷もも(東京外国語大学非常勤)

「ジャワの儀礼変化にみるイスラーム意識の高まりと『効率化』――女性に焦点をあ
てて」

コメント:嶺崎寛子(日本学術振興会特別研究員)

討論



第2セッション 「クルアーン学習の変容」 4時30分~6時30分

中田有紀(名古屋大学大学院)

「インドネシアにおける国家教育制度法の改正とクルアーン学習」

小杉麻李亜(立命館大学大学院)

「インドネシアにおけるプラチックとしてのクルアーン――日常発話からグッズま
で」

コメント:服部美奈(名古屋大学)

討論



2月23日

第3セッション 「イスラーム主義の展開」 9時30分~12時40分

野中 葉(慶應大学大学院)

「大学におけるダアワ運動の成立と展開――サルマン・モスクの事例を中心に」

見市 建(岩手県立大学)

「イスラーム主義出版にみるイデオロギーの適応と「溶解」」

 (休憩10分)

佐々木拓雄(久留米大学)

「「反・反イスラーム主義」の功と罪 ――アフマディヤ問題をめぐって」

コメント:小杉 泰(京都大学)

討論



第4セッション 「植民地支配下のイスラーム」 2時~4時

國谷 徹(愛知大学非常勤)

「19世紀末のインドネシアにおけるメッカ巡礼者数の地域的差異

――植民地統計の分析から」

菅原由美(天理大学)

「インドネシア・タレカット研究史再考――インドネシア近代史研究と写本学」

コメント:青山 亨(東京外国語大学)

討論



総括コメント:嶺崎寛子、青山 亨 4時10分~4時30分



===============

なお準備の都合上、ご参加の方は事前に下記までご一報ください。

南山大学アジア・太平洋研究センター
〒466-8673
名古屋市昭和区山里町18番地
電話:052-832-3110(代表)
FAX:052-832-6825
E-mail:cfes-cfas-all@nanzan-u.ac.jp

2009/02/21(土) 第211回東南アジア学会中部例会

2009/02/06 9:41 地区例会info-sea

第211回中部例会を以下のように開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2009年2月21日(土) 午後2時-午後5時

発表者:川口洋史(名古屋大学大学院・博士課程)

発表タイトル:「ラタナコーシン朝前期におけるシャム‐ビルマ関係 ― タイ語外交文書およびビルマ語外交文書タイ語訳から見た―」

場所: 名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館3階・305号室

地下鉄名城線・名古屋大学駅下車。詳細は以下をご覧ください。
http://www.nagoya-u.ac.jp/index3s-4.html
キャンパス内での建物の場所については以下をご参照ください。
http://www.nagoya-u.ac.jp/camp/map_higashiyama/
地図中の65の建物です


連絡先:加藤久美子
名古屋大学文学部・文学研究科
052-789-2213
katokumi@lit.nagoya-u.ac.jp

2009/02/20(金) JAMS 公開フォーラムのお知らせ(2月20日:「改革(レフォルマシ)」運動から 10 年 -1998 年「アンワール事件」を振り返る)

2009/02/01 7:10 研究会・学会などinfo-sea

東南アジア学会の皆様へ

 会員の川端隆史です。来る2月20日(金)午後6時30分より、日本マレーシア研
究会(JAMS)主催にて、以下の公開フォーラムを開催いたします。東南アジア学会会員
の皆様のご参加もできますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。

川端隆史

――――案内文――――

日本マレーシア研究会(JAMS)会員の皆様

JAMS社会連携ウィングからのお知らせ

 来る2月20日(金)18:30より、下記要領にて、JAMS公開フォーラムとして、社会連携ウ
ィングが主体となり第1回社会連携フォーラム(末尾参照)を開催いたします。みなさ
ま、奮ってご参加ください。参加を希望される方は、懇親会の参加希望も含め、川端ま
で電子メール(kawabata-takashi@nifty.com)にてご一報願います。なお、非会員の参加
も歓迎いたします。

1.趣旨と概要
テーマ:「改革(レフォルマシ)」運動から10年――1998年「アンワール事件」を振り
返る

 2008年3月の総選挙で与党連合・国民戦線が「歴史的大敗」を喫し、続く8月と2009年
1月の補欠選挙でも国民戦線の候補が敗れたことで、マレーシアでは政党政治史上初の
政権交代そして人民協約政権の誕生の可能性が現実のものとなりつつあるかに見える。
 人民協約政権の実現可能性は、イスラム刑法、ブミプトラ(マレー人優先)政策、国
内治安法(ISA)、石油ロイヤルティ、外国人労働者などさまざまな要因から考える必
要があるが、アンワール・イブラヒムの指導性という要因も欠かすことができない。
 アンワールは、マハティール前首相のもとで副首相兼財務相を務め、マハティールの
後継者と目されながらも、1998年に同性愛行為および職権濫用の容疑で逮捕され、公職
を追われた経験を持つ。その後アンワールは政界から一時離れることになったが、支持
者らによる「改革(レフォルマシ)」運動は人民公正党(PKR)に結実し、さらに同党
を核とする野党連合・人民協約の2008年3月総選挙での大躍進をもたらした。アンワー
ルは昨年8月の補欠選挙で政界復帰を果たし、マレーシア政治に変化をもたらすべく、
人民協約政権の首相候補として政権奪取に向けたさまざまな働きかけを行っていると伝
えられている。
 では、アンワールの国家ビジョンは具体的にどのようなものであり、それをマレーシ
ア国民はどのように受け止めているのか。これについて理解するため、1998年の「アン
ワール事件」およびそれを契機にマレーシアで巻き起こった「改革(レフォルマシ)」
運動に改めて光を当ててみることには意味があるだろう。
 この公開セミナーでは、三宅和久氏(共同通信社クアラルンプール支局長(当時)、
現・共同通信本社外信部次長)と中村正志氏(アジア経済研究所東南アジアⅠ研究グル
ープ長代理)を迎えて、1998年の「アンワール事件」とその後の政治状況について話題
提供していただく。三宅氏と中村氏は、いずれも「アンワール事件」直後のマレーシア
社会に身を置いて取材や研究活動に従事した経歴を持っている。このセミナーは、「ア
ンワール事件」のインパクトが社会でどのように語られ、1999年の総選挙にどのような
影響を及ぼしたのかといった関心からマレーシアの現在を理解し、将来を見通す絶好の
機会であるとともに、現場での取材や調査でどのような情報が得られ、それがそれぞれ
の専門性に応じてどのようにひとまとまりの知見に組み立てられるのかを伺うことを通
じて、業種や分野の枠を越えた研究連携のあり方についても考える機会となるだろう。

2.プログラム
2月20日(金)
18:30-18:40 趣旨説明:西尾寛治(防衛大学)
18:40-19:20 話題提供:三宅和久(共同通信)
19:20-19:30 休憩
19:30-19:50 コメント:中村正志(アジア経済研究所)
19:50-20:30 質疑応答・討論
 終了後、渋谷周辺にて懇親会の予定(会費制)

*参加は無料ですが、資料代として100円を頂きます。

3.会場
東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3
www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

(主催)日本マレーシア研究会
(共催)日本マレー世界研究会(世話人:西尾寛治、西芳実)
(共催)京都大学地域研究統合情報センター全国共同利用研究地域研究方法論プロジェ
クト「公共領域としての地域研究の可能性-東南アジア海域世界における福祉の展開を
事例として」(研究代表:西尾寛治)

*JAMS社会連携フォーラムについて
 JAMSには、多種多様な背景を有する研究者が所属している。例えば、民間勤務を経て
研究者に転身した会員、研究者で在外公館勤務をした会員、政府系機関において調査・
研究部門に所属する会員、実務に軸足を置きつつも研究活動を行う会員などである。ま
た、特色のある地方の大学での教務や外国人留学生に対する教育など、独特の環境で教
育・研究に携わっている会員も少なくない。
 こうしたJAMS会員たちは、各自の専門分野における研究と社会との関わりあい方につ
いて、工夫し、知恵を絞って活動している。しかし、こうした体験は、いわゆる学術研
究の成果としての発表にはなじまないため、個人レベル乃至は少数の間の共有にとどま
っているのが現状である。
 また、JAMSの外部に目を転じてみれば、マレーシアについて実にさまざまな形でかか
わる人々がいる。例えば、企業や報道関係者などがあげられる。こうした人たちがマレ
ーシア社会に身をおき、肌で感じた経験や記憶は、マレーシアを理解する上で、非常に
貴重なものであるが、研究など形を残すものとして蓄積されにくい。
 以上の問題意識を踏まえ、社会連携ウイング(http://jams92.org/houshin2008.html#shakai-w)
の活動の一環として、JAMS社会連携フォーラムは、会員・非会員を問わず話題提供者や
コメンテーターとして招き、参加者との間で経験を共有し、議論することで、JAMSの活
動を社会へ還元し、研究と実務双方の発展的な協働関係を築くことを目的とする。


以上

2009/02/17(火) 雑誌『地域研究』:特集企画公募のお知らせ

2009/02/17 11:32 お知らせinfo-sea

東南アジア学会会員各位

下の企画公募案内を事務局宛にいただきましたので、会員の皆様に転送させてい
ただきます。

東南アジア学会・総務
加納寛


> 地域研究コンソーシアム加盟組織 各 位
>
>
>
>            雑誌『地域研究』:特集企画公募のお知らせ
>
>                                      2009年2月16日
>
>                                  『地域研究』編集委員会
>
>  地域研究コンソーシアムに編集委員会をおく雑誌『地域研究』では、地域から世界
> を、また世界から地域を見つめる特集企画を公募いたします。
>
>  特集の分野・地域は問いません。
>  日本語で執筆される未発表の企画で、2009年度~2010年度の『地域研究』に掲載を
> 希望される特集案をお持ちの方がいらっしゃいましたら、特集企画応募フォームにご
> 記入のうえ、以下の地域研究コンソーシアム『地域研究』刊行担当宛てに、郵送また
> は添付メイルでお送りください。
>
>  締切は3月5日(木)とさせていただきます。
>  なお、特集企画応募フォームおよび公募要領、執筆要領の詳細は、地域研究コン
> ソーシアムのホームページに掲載されております
> (http://www.jcas.jp/shuppan.html) 。
>
>
> 【特集企画応募フォーム送付先・お問い合わせ先】
>
>  〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
>           京都大学地域研究統合情報センター
>           地域研究コンソーシアム『地域研究』刊行担当(押川・村上)
>
>   電話:075-753-9606(押川)9614(村上)
>   e-mail:journal@cias.kyoto-u.ac.jp(刊行事務 信田)
>
>  加盟組織構成員の皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。
>
>
> *『地域研究』は、地域研究コンソーシアムに編集委員会をおき、地域研究に携わる
> 研究者はもとより、隣接分野・異分野の領域に関わる方々に広く開かれた年2回刊行
> の雑誌です。刊行は、京都大学地域研究統合情報センターが担当し、制作を担当する
> 昭和堂から市販しています。