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事務局からのお知らせ/研究会などの案内

2006/11/01(水) 東南アジア学会関東部会11月例会のご案内


会員各位

関東部会11月例会のご案内をお送りいたします。
皆様のご参加をお待ちしています。

日時: 11月25日(土)午後2時30分より

会場: 東京大学

赤門総合研究棟 8階 849号教室

本郷の東京大学の赤門を入ってすぐ右手の建物が赤門総合研究棟です。

  そこのロビーを入り、左奥のエレベータで8階にお上がり下さい。

報告:長田紀之(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

題名:「英領期ビルマの種痘政策とインド人移民労働者差別言説—海港における種痘強制問題をめぐって」

参加費:一般200円、学生100円

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連絡先 関東地区理事 奈良修一


報告要旨

「英領期ビルマの種痘政策とインド人移民労働者差別言説—海港における種痘強制問題をめぐって」

長田紀之(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

 本報告では、英領期ビルマの種痘政策の変遷のなかで、特に20世紀初頭、一般的な種痘の普及に加えて、来航者に対する港湾での種痘強制を法制化しようとする動きが生じてくることに着目する。こうした動きは、大量のインド人出稼ぎ労働者が、ほぼラングーン一港を経由して無制限に流入する英領期ビルマの特殊な状況に由来した。インド人移民労働者は生活環境の劣悪さと流動性の大きさのため、植民地当局からビルマにおける疫病流行の元凶とみなされたが、その背後には不衛生な生活環境をインド人の習慣や文化と結びつけようとする植民地官吏たちの認識が存在していた。こうした中、港湾での種痘強制法制化の動きは、19 世紀末のペスト大流行を契機として生じた。この政策は、当初、労働力流入を妨げる恐れがあるとして抵抗を受けたものの、1910年代中頃から次第に実効力を有し始める。この過程で、植民地官吏たちの「不衛生なインド人移民」言説は法的な裏づけをえていき、また、都市部のビルマ人にも受容されて、ナショナリスト系の新聞などでインド人労働者非難に利用されてゆくことになった。

2006/11/01(水) 第120回SEAF研究会のお知らせ (SOUTHEAST ASIA FORUM)


仲秋の候、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
第120回SEAF(東南アジア談話会)を下記の日程で開催
いたします。東南アジアに関心のある方ならどなたでも歓迎い
たします。皆さん、ふるってご参加ください。


             記

日時 2006年11月25日(土)14:00~17:00

場所 広島市女性教育センター(旧婦人教育会館)4F 第1
会議室
(広島市中区大手町5丁目6-9 Tel 082-248-3312)
http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/we-plaza/

発表者 片岡 巧
   (広島大学大学院文学研究科)

題目 「蘭領東インドにおける日系栽培事業」

-------問い合わせ先-------
東南アジア談話会事務局
〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 広島大学大学院文学研究科
東洋史学研究室内 上田 新也

*報告後に懇親会を予定しております。なお、お茶代として400
円をご用意ください。

2006/11/01(水) 第334回関西例会のお知らせ


2006年11月例会を下記の通り開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。


日時:2006年11月11日(土)13:30-16:30
   ※会場予約の都合上、今月も通例とは異なり、第2土曜日の開催となります。

場所:大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
話題:蓮田隆志(大阪大学COE特任研究員)「良舎トウ氏考 ——近世ベトナムにおける階層移動と族結合の出現とをめぐる一考察——」
 ※トウは登におおざと(トウ小平のトウ)

参加費:一般400円 大学院生200円 学部学生無料
連絡先:〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5
    大阪大学大学院文学研究科 桃木至朗研究室

※非会員の参加も自由です。