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2010/03/14(日) 「リージョナリズムとアイデンティティ」報告書(二分冊)

2010/03/01 22:35 研究会・学会などinfo-sea

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 法政大学国際文化研究科を中心として、2007年4月から2010年
3月まで、CIAS(京都大学地域研究統合情報センター)の援助を得て、
「アジア太平洋におけるリージョナリズムとアイデンティティ」「土地権・
環境・暴力―インドネシアにおけるアブラヤシ開発をめぐる諸問題」という
研究会を実施してきました(いずれも代表は、中島成久、法政大学国際文化
研究科教授)。

 このたび、CIASの出版助成を得て、ディスカッションペーパー15号とその分冊を刊行する運びとなりました。内容は、下に記載しています。
 
 配布希望者には、それぞれ一部ずつ、先着60名様に限り、無料で送付します。次の事項をかならず記入して、3月14日までに下記宛てEメールでご連絡ください。

必須事項
1 氏名
2 所属
2 郵便番号
3 配布先住所

申し込み先
中島成久
nnaka[a]hosei.ac.jp 


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CIASディスカッションペーパー15号
中島成久編
『インドネシアにおける土地権と紛争』
Land Right and Conflicts in Indonesia

編者序文 

目次
第I部 土地権、環境、暴力――インドネシアにおけるアブラヤシ開発をめぐる諸問題(Part I Land Right, Environment and Violence: Problems of Oil Palm Developlment in Indonesia)
第1章 John McCarthy, “Coming to Fruition: Understanding the dynamics of agrarian development in the Oil Palm districts of Indonesia”

第2章 Oetami Dewi, “Resistance of Indigenous People (Plasma Farmer) on an Oil Palm Plantation in West Kalimantan”

第II部 スハルト退陣後のインドネシアにおける土地紛争(Part II Land Disputes in Indonesia After Suharto’s Resignation)
第3章 Anton Lucas, “Struggling for land or money? the Cimacan land dispute during the era of reformasi 1998-2008”

第4章 Afrizal, “Large Scale Palm Oil Plantation Development, Recognition of Local People’s Customary Rights and Agrarian Conflicts in Indonesia After the Fall of President Soeharto: A Lesson Learned from Provinces of West Sumatra and Riau”

第5章 中島成久 祝福されるオランダ植民地支配――インドネシア、西スマトラ州の共有地返還闘争における過去の認識

第III部 アブラヤシ・ブーム下のインドネシアにおける民衆の権利
第6章 ノルマン・ジワン、アブラヤシ開発の現状
第7章 アンディコ、開発政策と土地紛争

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「リージョナリズムとアイデンティティ研究会報告」
中島成久編
『シンボルとしての土地――アジア太平洋におけるリージョナリズムとアイデンティティ』

編者序文
目次
第1章
「熱帯林のポリティカル・エコロジー――インドネシアの事例より」
阿部健一(総合地球環境学研究所教授)
「スマトラ泥炭湿地林の移住者社会:アイデンティティと資源管理」
安部竜一郎(立教大学他非常勤講師/JANNI運営委員)
「住民主体の資源管理を目指して:北スマトラ移住村の場合」

第2章 押川典明 (大東文化大学教授)
「抵抗の人生、抵抗の文学としてのプラムディヤを読む」

第3章 青山 薫(法政大学非常勤講師、当時)
 「社会的期待に呼応するセクシュアリティとジェンダー:タイ女性性労働者の場合」

第4章 山本真鳥(法政大学教授)
 「人種とアイデンティティ――西サモアの植民地時代と独立」

第5章 今泉裕美子(法政大学教授)
「日本統治下南洋群島をめぐる「地域」認識」