ようこそゲストさん

事務局からのお知らせ/研究会などの案内

2017/06/16(金) 日本熱帯生態学会より,年次大会のお知らせ ほか

2016/12/09 15:13 研究会・学会などinfo-sea

本学会の連携学会である日本熱帯生態学会から、来年度の年次大会(JASTE27)のお知らせをいただきましたので、ご案内させていただきます。本学会会員は、日本熱帯生態学会会員と同等の資格で参加可能です。
また、日本熱帯生態学会の会誌TROPICSや学会ニューズレターにつきましてのも情報も合わせて掲載します。

第27回日本熱帯生態学会年次大会(奄美)のお知らせ
日程: 2017 年
   6 月 16 日(金)午後 編集委員会,評議会
   6 月 17 日(土)午前 一般発表,企画発表,総会
           午後 吉良賞授賞式・講演,懇親会
   6 月 18 日(日)午前 一般発表,企画発表
           午後 公開シンポジウム
   6 月 19 日(月) エクスカーション(湯湾岳など)

会場:鹿児島県奄美市 奄美文化センター
   〒894-0036 奄美市名瀬長浜町 517 番地

   大会事務局連絡先:鹿児島大学理工学研究科 鈴木 英治

本大会は鹿児島大学が奄美市に設置した国際島嶼教育研究センター奄美分室を中心として,奄美市・奄美群島広域事務組合との共催で開催します.
前回大会同様に連携学会からの一般発表を受付けると共に,優秀な発表への表彰も行います.また JASTE を離島で初めて行う事でもあり,奄美の自然 に触れるエクスカーション(参加人数限定)も実施予定です.
ふるってご参加ください.参加申し込みなどの詳細については,2 月以降にニューズレター,学会ウェブサイトなどで連絡します.

■TROPICS Vol 25(3)目次
1) Vegetational changes in the coral-gravelly barrier spit
appearing after the 2004 Indian Ocean Tsunamiat Pakarang Cape,
southwestern Thailand, related to topographical changes

 Satomi BABA, Akifumi OHTAKA, Naoto KOIWA, Mio TAKAHASHI,
Kenzo KATSUKAWA and Nichanapit TIPPAKDEE

2) A bioassay for measuring the intensities of ant defenses
on Macaranga myrmecophytes

 Usun Shimizu-kaya, Tadahiro Okubo, Takao Itioka

3) Wood properties related to pulp and paper quality in
two Macaranga species naturally regenerated in secondary
forests, Central Kalimantan,Indonesia

Ryosuke Takeuchi, Imam Wahyudi, Haruna Aiso, Futoshi Ishiguri,
Wiwin Tyas Istikowati, Tatsuhiro Ohkubo, Jyunichi Ohshima,
Kazuya Iizuka, and Shinso Yokota

4) Effects of phosphorus addition on N2O emissions from
an Acacia mangium soil in relatively aerobic condition
Taiki Mori, Shigehiro Ishizuka, Ryota Konda, Agus Wicaksono,
Joko Heriyanto, Arisman Hardjono, and Seiichi Ohta

下記からダウンロードできます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tropics/-char/ja?

■ニューズレターNo. 105目次

事務局通信 第27回日本熱帯生態学会年次大会案内

中島啓裕
 野焼きが維持する生物多様性
  ―中央アフリカに棲む中大型哺乳類の事例研究

藤原敬大
 コミュニティ森林認証の取得を通じた
 小規模私有林管理の改善の取り組み―ジョグジャカルタ特別州グヌンキドル県の事例

書評 石丸佳苗 食と農のアフリカ史―現代の基層に迫る―

書評 柳澤雅之
 FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ 第12巻
 女も男もフィールドへ

下記からダウンロードできます。

 http://www.gakkai.ac/jaste/nl/?

JASTE26公開シンポジウム「変わりゆく熱帯で暮らす-人と動物たち」の記録

 2016年6月19日に開催された第26回日本熱帯生態学会
年次大会公開シンポジウム「変わりゆく熱帯で暮らす
-人と動物たち」の記録が「海外の森林と林業」第97巻に
掲載されました。
 同シンポジウムでは、熱帯地域での現地調査に基づいた
話題提供と、人と自然の関わりかた、野生生物保護と家畜化、
自然科学と社会科学の連携など、興味深い議論が交わされました。

 シンポジウムの記録は下記からダウンロードできます。
 http://www.gakkai.ac/joqdpp3eo-1307/#_1307

  「海外の森林と林業」は、海外林業協力会・
  (公財)国際緑化推進センターが発行している、
   技術情報誌です。
  http://www.jifpro.or.jp/Activities/Information/Information_J.html

2017/05/27(土) 関西地区例会「仏教説話「12人姉妹」の現代的展開」のお知ら せ

2017/05/20 13:01 地区例会info-sea

関西地区例会「仏教説話「12人姉妹」の現代的展開」のお知らせ

5月の関西地区例会は、大陸部東南アジアを中心に知られる仏教説話「12人姉妹」
の現代的展開について3本の報告からなるワークショップとして開催します。
お誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。

●日時:2017年5月27日(土)午後1時30分~午後5時30分

●会場:京都大学東南アジア地域研究研究所 東棟1階会議室
(http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/)
※当日入口は施錠されています。13:00~13:30まではドアを開閉するスタッフが
いますが、その後に来られた方は、入口に貼ってある電話番号にご連絡ください。

●プログラム:
13:30~13:40
【趣旨説明】山本博之(京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授)
13:40~16:20
・橋本彩(東京造形大学・助教)
「ラオスにおける12人姉妹:山となって語り継がれるプッタセーンとカンヒー」
・岡田知子(東京外国語大学大学院・准教授)
「リー・ブンジム監督『12人姉妹』(1968年)に見る1960年代のカンボジアの諸相」
・平松秀樹(京都大学東南アジア地域研究研究所・連携准教授)
「タイの「12姉妹」と特撮映画」
※各報告について発表30分、質疑応答20分
【コメント】飯島明子(東洋文庫研究員(客員)/東南アジア学会会長)
16:30~17:30
総合討論

●報告要旨
・橋本彩(東京造形大学助教)
「ラオスにおける12人姉妹:山となって語り継がれるプッタセーンとカンヒー」 
ラオスにおける12人姉妹の物語は、ルアンパバーン地方の民話として広く知られ、
人々の口承伝承として語り継がれてきた。実際にルアンパバーンの市街地付近を
流れるメコン川沿いには、悲恋の末に命を落とす主人公プッタセーンとカンヒー
に因んだ「男山、女山」をはじめ、物語に関連する場所がいくつか存在し、地元
の人々に親しまれている。2005年版の文学の教科書(小学4年生用)にも12人姉
妹の物語が収録されていることから、この物語はルアンパバーン地方に限らず、
ラオス人にとっての代表的な民話の一つと言えるだろう。しかしながら、周辺国
であるカンボジアやタイには12人姉妹に関する映像作品があるものの、ラオス
で製作された映像作品はなく、文字以外の媒体としては管見の限り絵本しか存在
していない状況である。

・岡田知子(東京外国語大学大学院・准教授)
「リー・ブンジム監督『12人姉妹』(1968年)に見る1960年代のカンボジアの諸相」
リー・ブンジム監督の映画『12人姉妹』(1968年)は、現存する数少ない内戦前
の作品のひとつとして、ここ数年、日本を含む海外の映画祭などで上映され注目
を集めている。しかし作品の内容について踏み込んだ解説や検討はほとんどない。
カンボジアでは、「12人姉妹」の物語は、主人公である若い男女の名をとった
「プティサエンとニアン・コンライ」の物語としても有名であり、現在に至るま
で広くカンボジアの人々に受容されている。本発表では、カンボジアの「12人姉
妹」のさまざまなかたちを紹介するとともに、映画『12人姉妹』の主要登場人物
の台詞と挿入歌の歌詞に焦点を当て、そこから読み取れる、独立近代国家として
発展しつつあった1960年代のカンボジアの諸相について検討する。

・平松秀樹(京都大学東南アジア地域研究研究所・連携准教授)
「タイの「12姉妹」と特撮映画」
本発表ではタイの「12姉妹」伝承について考察する。タイでは「ナーン・シップ
ソーン」(12人の女性)あるいは「プラロット メーリー」(プラロットとメ-
リー)として人口に膾炙している。前半では特に伝播の流れを追い、重要なモチー
フについて分析する。同時にカンボジア・ラオスとの相違にも注目したい。また、
現在タイでは「12姉妹」は映画、テレビドラマ、シット・コム、MVなど多岐にわ
たり再生産されているが、その受容・展開の模様を紹介したい。後半では、日本
に映画留学し円谷英二のもとで学んだソムポート率いる、チャイヨー・プロダク
ション製作の特撮映画「プラロット メーリー」(1981)の特徴を指摘したい。
映画ではトランスジェンダーの夜叉が活躍するといった様々な独創がなされてい
る。

●共催:科研費・基盤B「物語文化圏としての東南アジア」(代表:山本博之)

東南アジア学会
関西地区担当 
西芳実、伊藤正子、田崎郁子、伊澤亮介

2017/05/16(火) “日本語パートナーズ”新規募集開始のお知らせ

2017/05/16 21:25 研究助成・求人info-sea

マレーシア、ブルネイ、シンガポールへ派遣する“日本語パートナーズ”の募集を
開始しました!(応募締切: 2017 年 6 月 14 日(水)郵送必着)


(1) マレーシア(マレーシア4期)/25名 : 2018年1月中旬~2018年10月上旬

(2) ブルネイ(ブルネイ3期)/1名 : 2018年2月下旬~2018年12月上旬

(3) シンガポール(シンガポール4期)/1名 : 2018年5月上旬~2019年2月下旬


詳細はこちらのページをご覧ください。
http://jfac.jp/partners/apply/

※本募集に関する説明会についてはこちらをご覧ください。
http://jfac.jp/partners/event/

※応募に際して「よくある質問」をご一読ください。
http://jfac.jp/partners/faq/

<本件に関するご照会・お問い合わせ先>
独立行政法人国際交流基金
アジアセンター日本語事業第2チーム
TEL:03-5369-6136 Eメール:nihongopartners@jpf.go.jp

2016/10/14(金) アジア人材養成研究センター設立20周年記念 国際シンポジウムご案内

2016/10/14 17:44 研究会・学会などinfo-sea

アジア人材養成研究センター設立20周年記念 国際シンポジウムご案内
2016 Sophia Symposium

上智大学アジア人材養成研究センター所長 石澤良昭

上智大学アジア人材養成研究センターは、本年をもって設立20周年を迎えました。
1996年8月、カンボジア王国シェムリアップ市内に「上智大学アジア人材養成研究センター」が建設され、大谷啓治学長(当時)が出席して、アンコール・ワット西参道修復工事起工式(第1工区,2007年完成)が行なわれました。
以来、当センターの活動は、国際貢献(ソフィア・ミッション)として、カンボジアにおいて5大文化復興の成果をもたらしました。①西参道修復(第1工区,2007年完成)、②遺跡内から274体の仏像発掘(2001年)、③アンコール遺跡の環境保全のためのISO14001(環境マネージメント)認証取得(2006年)、④シハヌーク・イオン博物館の建設(2007年)、⑤アンコール文化遺産教育センターの開設(2011年)、そして2016年5月9日には、アンコール・ワット西参道修復工事(第2・第3工区)の起工式を挙行するなど、国内外から高い評価を得て、今日まで驀進中です。
そこで、私たちは設立20周年に当たり、改めて当センター設立の原点とその活動実績を振り返るとともに、東南アジアの文化遺産修復事業の学術的波及効果を検証するため、状況をボロブドゥール遺跡とアンコール遺跡を取り上げて考察し、「文化遺産の修復を通じた文化復興と平和構築」の意義を考える、国際シンポジウムを開催することとしました。
皆様におかれましてはご多忙の折恐縮ですが、ご参加をお待ちしております。
なお、本シンポジウムは「2016 ソフィアシンポジウム」として開催されるものです。

上智大学アジア人材養成研究センター創立20周年記念 国際シンポジウム
「ボロブドゥールからアンコールワットへ―人材養成による文化復興―」

  • 期日:2016年10月22日(土)
  • 時間:13:30~16:30
  • 会場:上智大学四谷キャンパス 2号館4階 2-401室
  • 内容:別添資料ご参照
  • お問合せ:上智大学アジア人材養成研究センター(担当:萱間かやま)
    Tel: 03-3238-4136 / Fax: 03-3238-4138 / Email : sacrhd@cl.sophia.ac.jp

2016_Sophia_Symposium.pdf

2016/10/01(土) International Symposium: Partial Citizenship of Family Migrants

2016/09/03 9:07 研究会・学会などinfo-sea

シンポジウムHP:http://childmigration.aa-ken.jp/
参加ご予定をお知らせください:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePMoB6-PLKBNcVwmWKJYCgFSkypI8VnWmSqWkhcd5HXC2idg/viewform

International Symposium: Partial Citizenship of Family Migrants

日時:2016年10月1日(土)13:00-17:30
場所:立教大学 マキムホール10F 第1・第2会議室
問合せ:info_children@rikkyo.ac.jp

プログラム
13:00-13:15 Opening Remarks (Kayoko Ishii)

13:15-14:15 Keynote Speech (Rhacel Salazar Parrenas)
"To be Excluded and Unfree: Revising the Partial Citizenship of Migrants inthe 21st Century)

14:15-15:00 Presentation (Hsiao-Chuan Hsia)
"Citizenship Issue Faced by the Children of Marriage Migrants in Taiwan"
15:00-15:15 Break

15:15-16:00 Presentation (Hae Yeon Choo)
"Contesting the Politics of Containment: Marriage Migrant Women and the Negotiation of Citizenship in South Korea"

16:00-16:45 Presentation (Itaru Nagasaka)
"Divergent Routes and Partial Citizenship: A Comparative Analysis of Child Migrants with Filipino Backgrounds in Italy and Japan"
16:45-17:20 Open Discussion

17:20-17:30 Closing Remarks (Ruri Ito)

問合せ:info_children@rikkyo.ac.jp
シンポジウムHP:http://childmigration.aa-ken.jp/
参加ご予定をお知らせください:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePMoB6-PLKBNcVwmWKJYCgFSkypI8VnWmSqWkhcd5HXC2idg/viewform

2016/07/09(土) 第252回中部例会の御案内

2016/06/02 12:58 地区例会info-sea

東南アジア学会会員各位

第252回中部例会の御案内です。
下記の要領で開催いたします。
多くの方々の御来場をお待ちしております。

中部地区担当・加納

               記

日時:2016年7月9日(土)14:30~17:00
会場:愛知大学名古屋校舎(名古屋市中村区平池町4-60-6)
      講義棟7階L701教室
      http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/access.html
       名古屋駅下車徒歩15分
       またはあおなみ線ささしまライブ駅徒歩5分

報告者:土佐林慶太氏(早稲田大学・大学院)
報告題目:「ミアイ(インドネシア・イスラーム 最高評議会)の設立過程とそ
の活動:マス・マンスールを中心に」
報告要旨:
 本報告で取り上げるミアイ(Madjlis Islam A’laa Indonesia, M.I.A.I. イ
ンドネシア・イスラーム最高評議会)とは、1937年9月東部ジャワのスラバヤで
設立されたイスラーム諸組織の連合体であり、1941年には20以上の団体が加盟し
ていた。その規模の大きさから、多くの研究で言及される一方、ミアイに焦点を
当てた研究は非常に少なく、その設立過程や活動内容はこれまで十分な検討がな
されていない。本報告では、主に同時代の定期刊行物(新聞・雑誌)から関連情
報を整理しつつ、ミアイの設立過程や活動内容について明らかにする。その上で
とりわけ、当時ジャワの有力ウラマーであったマス・マンスール(Mas Mansur)
に着目し、彼がそれらの活動の中で果たした役割について検討する。

*中部地区では、原則としては第2土曜日に例会を開催します。
   (報告者の都合や会場校の都合等により、別の日程で実施することもあ
ります。)
   報告を希望される方は、氏名・所属・発表希望月日・報告題目・
    報告要旨(200~400字程度)・希望使用機器を記載の上、下の問
合せ先までご連絡ください。

問合せ先:加納寛(愛知大学国際コミュニケーション学部) kano@aichi-u.ac.jp

以上

2016/05/25(水) “日本語パートナーズ”新規募集開始のお知らせ(マレーシア、ブルネイ)

2016/05/25 13:06 研究助成・求人info-sea

マレーシア、ブルネイへ派遣する“日本語パートナーズ”の募集を
開始しました!(応募締切:2016年6月28日(火)郵送必着)

(1) マレーシア(マレーシア3期):2017年2月上旬~2017年10月下旬/30名
(2) ブルネイ(ブルネイ2期):2017年2月下旬~2017年12月上旬/1名


詳細はこちらのページをご覧ください。
http://jfac.jp/partners/apply/

※本募集に関する説明会についてはこちらをご覧ください。
http://jfac.jp/partners/event/

※応募に際して、「よくある質問」をご一読ください。
http://jfac.jp/partners/faq/


<本件に関するご照会・お問い合わせ先>
独立行政法人国際交流基金
アジアセンター日本語事業第2チーム
TEL:03-5369-6136 Eメール:nihongopartners@jpf.go.jp

2016/05/16(月) SEA-Japan Advanced Seminar on Philippine Studies

2016/02/24 15:56 国際会議info-sea

The SEASREP Foundation, with the support of the Japan Foundation Asia
Center, is pleased to invite M.A. and Ph.D. students or young university
faculty and research staff in the social sciences, humanities, and the
arts to apply for the advanced seminar on Philippine studies, which will
take place in Manila, Philippines on 16-21 May 2016. The seminar’s
intensive lectures and in-depth discussions will focus on various aspects
of the Philippines. The seminar is generally intended to deepen
understanding of Southeast Asia and provide a setting for the academic
interaction of Japanese and Southeast Asian scholars.

Travel grants, which include airfare (budget economy), meals during the
seminar (except dinner), accommodation, local transportation, and seminar
kits, will be available for Japanese and Southeast Asian MA/PhD students,
young faculty or research staff. For more details, please see the attached
seminar announcement. The deadline for applications is 1 April 2016.

Call for Applications Southeast Asia-Japan Advanced Seminar on the Philippines 2016.pdf

2016/05/09(月) “日本語パートナーズ”新規募集開始のお知らせ(ラオス・ンボジア・ミャンマー)

2016/04/08 15:11 研究助成・求人info-sea

ラオス、カンボジア、ミャンマーへ派遣する“日本語パートナーズ”の募集を
開始しました!(応募締切:2016年5月9日(月)郵送必着)

(1) ラオス(ラオス1期):2016年9月下旬~2017年5月下旬/1名
(2) カンボジア(カンボジア1期):2016年9月下旬~2017年7月下旬/1名
(3) ミャンマー(ミャンマー短期②):2016年11月下旬~2017年3月上旬/1名

詳細はこちらのページをご覧ください。
http://jfac.jp/partners/apply/

※本募集に関する説明会の開催は予定しておりません。
ご質問等は電話またはE-mailでお気軽にどうぞ。

※応募に際して、「よくある質問」をご一読ください。
http://jfac.jp/partners/faq/


<本件に関するご照会・お問い合わせ先>
独立行政法人国際交流基金
アジアセンター日本語事業第2チーム
TEL:03-5369-6136 Eメール:nihongopartners@jpf.go.jp

2016/04/23(土) 第251回中部例会のご案内

2016/04/04 21:24 地区例会info-sea

東南アジア学会会員各位

第251回中部例会の御案内です。
下記の要領で開催いたしますので、 多くの方々の御来場をお待ちしております。

中部地区担当・加納

               記

日時:2016年4月23日(土)14:30~17:00
会場:愛知大学名古屋校舎(名古屋市中村区平池町4-60-6)
    講義棟5階L509教室
    http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/access.html
    名古屋駅下車徒歩15分
    またはあおなみ線ささしまライブ駅徒歩5分

報告者:竹野富之氏(名城大学・非常勤講師)
報告題目:「マレーシア国民統合における「マレー・ナショナリズム」と「人種暴動事件」との関係性に関する考察: マレーシア連邦の政治動向(1961~75年)に焦点をあてて―」

報告要旨:
 1969年5月13日にクアラ・ルンプール市内を中心に起こった「人種暴動事件」は、マレー社会、政治のターニング・ポイントとみられており、これをテーマとした研究は数多く存在する。代表的なものとして、同事件が華人社会に与えた影響を分析した金子芳樹やHelen Pek Koon、マレー政治史における同事件の意義を考察した長井信一や荻原宣之らの研究がある。従来の研究からうかがえる同事件の概要を整理すると、次のようになる。
 「人種暴動事件」は、下院選挙における野党勝利の結果を受け、与党支持のマレー人と野党支持の華人がクアラ・ルンプール郊外で衝突したことに端を発する「偶発的な」事件であった。同事件がマレーシア政治に与えた影響は大きく、1957年の独立から1969年に至るトゥンク・アブドゥル・ラーマン(以下、ラーマンと表記)政権下で進められてきた民族融和政策の見直しが迫られた。そして、トゥン・ラザク(以下、ラザクと表記)政権の下で、マレー人と華人との経済的格差を埋めることを目的とした「新経済政策」(New Economic Policy:NEP)が推進された。
 さて、従来の研究は、上記のような同事件の顛末を厚く記述しつつ、その後の政治動向を考察するものが主流であった。例えばCaseは、1969年の選挙と人種暴動がマレー社会にもたらしたのは、連邦政府による政治、経済と国民文化の管理の強化であったと指摘している(Case,1995:96)。しかし、その事実の背景にある「マレー・ナショナリズム」(マレー人に限定したナショナリズムの意味)の影響に注目した分析は、ほとんどなされていない。つまり、従来の研究には、「人種暴動事件」と「マレー・ナショナリズム」との関係性に関する分析が希薄であるといえる。しかし、筆者は、「人種暴動事件」について「マレー・ナショナリズム」の観点から分析しなければ、マレーシアの国民統合問題の本質には迫れないと考える。
 そこで本発表では、事件前後の政治動向(1961~75年)を踏まえ、「マレー・ナショナリズム」がどのようにマレー人民衆に定着したのかについて、(1)1961年の「マレーシア連邦構想」の経緯と「人種暴動事件」の関係性、(2)事件発生後の政府の対応とそれがマレーシア政治に与えた影響、(3)ラザクによる政治(1970~75年)と市民社会の成立との関係性の3つのポイントに着目し、分析していく。この分析に基づいて、「人種暴動事件」と「マレー・ナショナリズム」との関係性を考察することが目的である。

*中部地区では、原則としては第2土曜日に例会を開催します。
   (報告者の都合や会場校の都合等により、別の日程で実施することもあります。)
   報告を希望される方は、氏名・所属・発表希望月日・報告題目・
    報告要旨(200~400字程度)・希望使用機器を記載の上、下の問合せ先までご連絡ください。

問合せ先:加納寛(愛知大学国際コミュニケーション学部) kano@aichi-u.ac.jp

以上